原材料の成分
油性美容成分
難しい為、簡単に説明すると...
レチノールなど
↓↓↓
オイルに混ざりやすい美容成分のことを油性成分という。
point!!!!
オイルシールは効果が期待できると言われている。
でも...
分子が多きい為、肌の中に入りずらい💦
だから、浸透させる為には合成界面活性剤やエタノールが必要となる。
結果として、肌にダメージを与えてしまう💦
レチノール系の配合を見ると、、、?
合成界面活性剤が多く使用されていて、エタノール・Ph調整剤・安定剤も
多く含まれている。
水溶性成分
アミノ酸から始まりビタミンなど様々な種類が沢山ある。
水に溶ける特性がある、Ph調整剤・防腐剤・スキンケアの殆どが
水を基本としている為、多くの原材料がこの特性を持っている。
これが、水溶性成分。
効果的な美容成分は水溶性成分が多い。
分子量も小さく浸透しやすいと言われている。
Point!!!!
実は...
この水溶性成分もラメラには浸透しない!
ラメラは水も油もブロックする働きを持っている。
皆が効果を感じているのは、
合成界面活性剤やエタノールで無理矢理に浸透させているから。
結果、肌に大きなダメージを与えている。
こんな風に成分には様々な特性があり、
使い方を間違えると肌にダメージを与えてしまう...
次回では少し難しい両親媒性成分についてお話します!!!