Blog47 原材料の油性美容成分と水溶性成分 | visishealthyskinのブログ

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原材料の成分

 

油性美容成分

 

難しい為、簡単に説明すると...

 

レチノールなど

 

↓↓↓

 

オイルに混ざりやすい美容成分のことを油性成分という。

 

 

point!!!!

 

オイルシールは効果が期待できると言われている。

 

でも...

 

分子が多きい為、肌の中に入りずらい💦

だから、浸透させる為には合成界面活性剤やエタノールが必要となる。

結果として、肌にダメージを与えてしまう💦

 

 

レチノール系の配合を見ると、、、?

 

合成界面活性剤が多く使用されていて、エタノール・Ph調整剤・安定剤も

多く含まれている。

 

 

 


水溶性成分

 

アミノ酸から始まりビタミンなど様々な種類が沢山ある。

水に溶ける特性がある、Ph調整剤・防腐剤・スキンケアの殆どが

水を基本としている為、多くの原材料がこの特性を持っている。

これが、水溶性成分。

効果的な美容成分は水溶性成分が多い。

分子量も小さく浸透しやすいと言われている。

 

 

 

Point!!!!

 

実は...

この水溶性成分もラメラには浸透しない!

ラメラは水も油もブロックする働きを持っている。

皆が効果を感じているのは、

合成界面活性剤やエタノールで無理矢理に浸透させているから。

結果、肌に大きなダメージを与えている。

 

 

 

こんな風に成分には様々な特性があり、

使い方を間違えると肌にダメージを与えてしまう...

次回では少し難しい両親媒性成分についてお話します!!!