こんにちはー。
潤いと潤い感って違うこと皆さん知ってますか?
今回は私が学んだ違いをお話していきたいと思います。
多くのスキンケアは潤い感を目的にテクスチャー中心で作られています。
・テクスチャーに含まれている成分
美容成分:ヒアルロン酸など、水分を貯え肌に膜を張る
増粘剤:合成や糖などで水を貯え粘度を上げる
シリコン:サラッとした質感を演出する時に使用する
植物オイル:皮脂の代わりと馴染みを良くする
少しベタつきがある
エモリエント効果や合成界面活性剤のバリア機能を弱めて保湿剤を表層に無理やり浸透させるとインナードライが完成してしまいます。
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乾燥したら角質が剥がれて垢になり下から新しい角質が現れることが普通です。
本当の潤いって?
肌自体の潤いのこと=角質層のバリア機能が働かないと
潤いのバランスは保たれません。
間違えてる潤い感って?
スキンケアをすると膜を張り潤い感が出てきます。でもそれは、ただの粘土の高い糖分で膜を張って潤っているように見せているだけなのです。
キメが整ったり、白く見えるのはエモリエント効果で無理やり潤い感を与えて表層だけを綺麗に見せているからです。(インナードライ)
キメが整い潤い感は、合成界面活性剤がバリア機能を低下させ浸透させているからです。
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お風呂上がり乾燥してませんか????
これが皆さんのスキンケアが潤い感という証拠になります!
自分の肌を知りたい!?
・お風呂上がり10分後(汗が引き本当の素肌を見れます)
・朝起きて10分後(朝起きた時は寝ていたため血圧が安定し、一日で1番健康な肌になっています)
皆さんも是非自分の素肌を知ってみてください!
本当の潤いが欲しい方は悪い成分が入っていない化粧水で、毎日潤うお肌に出会ってみてください!!!