地震の関係で、多くの方から大丈夫ですか?
というメールを携帯やアメブロでメッセージを
頂きました。
こういう時は、本当に重要な連絡を取りたい人や
貴重な情報を流して下さる方の為に、自分の個人的な
ブログは回線に負担をかけない為にも控えておこうと
思ったのですが、健在である事を示した方がいいという
メッセージまで頂きまして、ブログを書く事にしました。
東京もかなり揺れました。当時8階にいましたので、
鉄骨造特有の振幅の大きい揺れを感じました。
船に乗っていて、激しい波の中にあるような感じです。
鉄道等、交通機関はマヒしまして、歩きで変える人が
続出した為、幹線道路の歩道は、まるで初詣の参列の
ような状態でした。
地図を持った外人の方に、ここはどの通りだ?と聞かれ、
六本木通りの青山7丁目だと地図に手をやり説明した後、
どこまでいくの?と聞いたら、銀座までと答えたのに
驚き、歩いていくの?と更に聞いてみたら、ストリートを
見てみなよって苦笑いをされる始末でした。
道路は確かに大渋滞。
人によっては、5時間もかけて歩いて帰った方も
いらっしゃったようです。
今日も電力が不足するとの事で、節電を呼び掛けられ、
公共交通機関は、大混乱しています。
そんな状況ではありますが、皆さまの、こんな時だから
助け合おうという雰囲気が高まっており、日本人本来の
良さがたくさん見受けられています。
海外では、災害でパニックに陥った時は、暴動が起きたり、
略奪行為が起きたりする事も珍しくなく、普段は、法に
よってそれを抑制しているのが現状かもしれません。
しかし日本人は、法の前に、モラルの意識があり、
災害で法のコントロールが乱れても、個々人の高い
モラルの意識によって、略奪したり混乱に乗じて暴動を
起こすどころか、助け合おうとします。
それを海外のメディアは、驚きの様子で報じている
ようですし、大変高く評価していらっしゃるようです。
今後懸念される事は、社会全体の経済活動が、電力に
依存している部分が大きいため、電力が不足するだけで
公共交通機関だけでなく、ガソリンスタンドも影響を
受ける為、自動車も影響を受けます。
また、給水にポンプを使っているような場合においては、
水の確保にも影響を及ぼします。
もちろんPCが使えなくなるなど、会社の運営にも
影響を及ぼします。
また、こんな時は外出を控える為、居酒屋やサロンなどの
非生活必需品の日銭商売は、一気にお客様がストップします。
手元の流動性を厚くする(簡単に言えば、現金をたくさん
もっておけという事です。)為にも、早急に融資を
受けておく事をお勧めします。
先読みしておかないと、後から事の重大性に気づいた方々が
殺到して、パンクするという事が起きかねませんので、
早めの資金確保をお勧めしたいです。
近所のコンビニでは、(都内では各コンビニがそうする事を
決定したそうです。)看板の電灯から、屋内の電灯まで
極力消灯し、節電に協力しています。
皆が助け合って、このピンチを乗り越えようとしています。
関東以北にいないとなかなかリアリティを感じないかも
しれませんが、本当に非常事態で、経済活動においては、
これからが本格的に問題が表面化してくると言えますので、
あらゆる事態を想定して、リスクヘッジに動かなければ
ならないと言えそうです。
皆で協力一致して乗り越えていきたいものですね。
政府の対応がどうだとか、東京電力の対応がどうだとか
批判するのは簡単ですが、そんな時こそ、思いやりをもって、
お互いにフォローしあおうとする事が大切だと思います。
彼らも恐らくほとんど寝ずに一生懸命対応しようとして
いるはずで、そんな中でも情報が錯綜するのは致し方ない
部分もあろうかと思います。
誰かを否定、非難するのではなく、身の回りから協力
しあって、助け合う事が大事だと思います。
こんな時だからこそ、思いやりを持って助け合いたいと
思います。日本人は、本当にすばらしいモラルと思いやりを
持っています。
最後にニューヨークタイムズの記事を
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米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は11日、
阪神大震災当時に東京支局長だったニコラス・クリストフ氏の
「日本へのお悔やみ、そして称賛」と題するコラムを掲載、
日本人の精神力の強さをたたえた。
同氏は、阪神大震災時の取材で、
崩壊した商店街で略奪がほとんどなかったことや、
支援物資の奪い合いが生じなかった事例を紹介。
「我慢」という日本語を引き合いに
「日本人の忍耐力や冷静さ、秩序は実に高潔だった」と説明し、
「今後、それらが示されるだろう」と期待を寄せた。
※毎日新聞 2011年3月13日
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