■行動を妨げているものとは・・・ | 読むだけで、あなたの魅力と能力が引きだされる心理学

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あなたらしさ(性格・適性・価値観)を
引き出し、充実した人生を生きる為の
心理学について書いています。

また、豊かな対人関係を築く為の
心理学についても言及しています。

そんな講座、講演を全国でしております。

昨日のブログで、成功されてらっしゃる方の要因の
一つが、素早い決断と大量の行動であると書きましたが、

多くの方にとっては、モチベーションが上がらなかったり、
恐れを感じたりするなどして、行動自体ができないのが
問題だと思われます。

確かに素早く決断し、行動できれば言う事はないのですが、
様々な思いが交錯し、迷い続け、行動にまで至らない
という方が多いのではないでしょうか。

では、どうすればその問題を解決できるかと言えば、
まず、なぜ行動する事を避け続けているのかを考えて
みる必要があります。

理由は、単純で、行動する事自体が痛みになっているからです。

行動する事によって自分が傷ついたり、恥ずかしい目に
あったり、周囲から批判されたり、成果が上がらず、
失敗したらどうしよう・・・という思いが痛みとなって
行動しようという気持ちを奪ってしまっているのです。

行動=痛み になってしまっているのです。


しかしながら考えてみて下さい。

本当に本当にピンチで、生きるか死ぬかのようなやらざるを
得ない状況であったり、見返してやりたい!というような
本当に悔しいという思いをしたとき、

もしくは、もう少し頑張ったらこれが手に入る!という
希望をありありと感じている時、

私達は、行動できてしまうのではないでしょうか?

それが何を意味しているかと言えば、私達が行動できるか
どうかを決めているのは、その時点での「感情の状態」に
あるという事です。

感情の状態さえ行動を促すのに十分な状態の時、
(痛みを避けたいという時と、快楽を得たいという時)
私達は、誰かに促されなくても自ら行動できる訳ですから、

その状態を自分が作りたい時に作る事ができれば、
行動できる人になる事ができます。

一言で言えば、内面(感情)の操作方法を知っていて、
それを実践できるかという事になります。


私達は、時に、外的要因によって振り回されています。
不親切な他人の対応や、社会で起こる様々な事象に
イライラしたり、悲しくなったりする事がある事でしょう。

しかしそれは、自分以外の人に自分の感情をコントロール
されているという事です。

そんな時は、感情の手綱を自分に取り戻さなければなりません。

周囲の出来事に振り回されて、せっかくのモチベーションを
奪われてはなりません。

まず、私達には、そういう事があるという事を認識し、
自分の感情は自分のものであり、周囲にコントロールされて
たまるか!という気概をもっている事が必要です。

そして、落ち込みグセのある人は、100%断言できる事
ですが、必ず内面で自分の事を責めていますから、それを
今すぐに止めるべきです。

過去の失敗を思い出したり、他人と比べたりして、自分を
責め続けています。

自分を誉める事よりも、傷つけている事の方が圧倒的に
多いはずです。

もう一人のあなた(セルフイメージとも言えます。)は、
ずっと何十年もの間、あなた自身から責め続けられています。

そして、萎縮してしまっているのです。

セルフイメージに関する心理学の専門家であった、
マクスウェル・モルツ(マルツ)は、こんな事を言っています。
_____________________________

もしあなたが、「いつも成功しなければならない」と思い
込んでいるなら、それは間違いだ。そんな完璧な人間はいない。

例えば、家を完璧にきれいにしなければならないと思っている
主婦は、決して報われない。

家を試験管のように殺菌処理する事はできないからだ。

全科目でAを取らなければならないと思っている学生も挫折する。
例え優秀であっても、Aはめったにつけないという教師もいる。

完璧な容姿にこだわる女性は、自分で自分の品格を傷つけ、
周囲の操り人形になっている。

何かに成功する為には、まず自分を人間として扱わなければ
ならない。

「過ちは人の常」と言うように、人間は過ちを犯すものなのだ。

あなたが本当に完璧な人間なら、友達はいないだろう。
完璧な人間といっしょでは、息が詰まるからだ。

成績を上げなければならない重圧で、客に契約を迫るように
なり、必要性よりも自分の営業成績を優先するようになって
しまい、結果として成立しなかった契約の事をいつまでも
悔やみ、自分をダメ人間だと思ってしまっている人もいるが、

彼は決してダメ人間などではない。
彼に必要なのは、自分の失敗を受け入れることである。

人生にはいろいろな失敗がつきまとう。
時には、自分に課せられた要求にひるむこともある。

重圧を感じるあまり、判断を誤ってミスをすることもある。
しかし、それも人生の一部であり、人間の宿命だ。
成功する為には、そうした失敗を受け入れなければならない。

自分は欠点だらけの人間で、失敗ばかりしてきたと思って
いる人は、完璧な人間などいないという事を思い出そう。

そもそも成功するという事は、失敗を乗り越えるという事
なのだから。
____________________________

大事なところをつないで文章を書いてますので、
ところどころ飛ばしているところもありますが、
モルツ博士の言わんとする事は、よく分かるのでは
ないでしょうか。

ふとした瞬間、私達は、自分の内面と対話をしています。

その時、自分自身の事を卑下したり、傷つけていたりは
しないでしょうか?

出来ない自分を責めてはいないでしょうか?

まず、それを手放す事から始めなければなりません。
なぜならそれがモチベーションを奪ってしまっているからです。

セルフイメージを著しく下げてしまい、萎縮してしまって
行動できなくさせてしまっているのです。

それは、上司に責められた部下の気持ちに似ています。

あなた自身が自分の内面に言っているような事を
言われていると思ってみて下さい。

成功していらっしゃる人達は、いつも部下の事を勇気づけている
ように、自分の事も勇気づけています。

失敗続きの人達は、いつも部下にネチネチとダメな理由を
述べ続けている上司のようなものです。

そんな上司は嫌なはずです。

しかし、自分の内面に対しては、それをしてしまっている
人達がほとんどなのです。

まず、それを止めなければなりません。
それをしていると気づいた時から、それをすぐに
止めなければなりません。

その方法は、また書きたいと思いますが、
なかなか行動できない人は、まず上記の事を府に落とす
必要があります。

それをした上で、出来事の意味づけを変えていく事を学びます。

失敗=ダメ人間 ではなく、 
失敗=成功という宝の発掘作業(失敗し続ければ、なからず成功
               という宝が見つかる。)

だとすれば、失敗を恐れる必要はないでしょう。
また、たくさん失敗する必要がある事も理解できるでしょう。

ゆえに、まずはセルフイメージの修正、次に、意味づけを
変える方法(ビリーフ修正といいます。)を学び、実践する
ことによって、人は、大きく変わる事ができます。

誰もが変われる。
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来年が更に素晴らしい年になりますように♪

それでは素敵な午後を♪