行動力を高めるには、行動力を蝕むものを無くして
いく事が最も効果的です。
幼児を見ていれば分かりますが、もともと人間は、
行動力にあふれているのです。
しかしながら、様々な事により、人間の内面で
行動力が蝕まれているのです。
今日は、自分や他人の行動力を蝕まない為に
必要不可欠な事を書こうと思います・・・。
多くの方は、失敗をした時、下記の2種類の方法を取ろうとします。
___________________________
1)失敗した事の原因を、環境や他人のせいにして
自分を慰めようとする。
2)失敗した事の原因を自分という人間のせいにして
自分を責める。
____________________________
一見、2)が正しいように思われるかもしれませんが、
実は、それが心理的なワナです。
もちろん、1)は、ダメです。
すべての結果の原因は、必ず自分に100%あります。
しかし、だからといって、2)のように、自分という
人間を否定するのも間違っています。
正しいのは、「やり方を変える」という事です。
罪を憎んで人を憎まずなんて言葉がありますが、
失敗した原因は、方法にあるのであって、人間そのものに
あるのではない事を多くの人は、忘れてしまっています。
会社や、家庭で、「どうしてお前は、こうなんだ!」とか、
「どうしてあなたは、そうなの?」と人間を否定したり、
されたりしていないでしょうか?
その行為は、その人間からやる気を奪い、
行動力を失わさせます。
また、自分自身の手によって、自分自身を責めている
人も本当に多いのですが、それも間違っています。
ナイフで自分自身の体を傷つけている人を見たら、ビックリ
するはずなのに、心の中で、それをしている事に気がついて
いない人が、多すぎるのです。
それを続けていると、やがて、行動力を蝕まれるだけでなく、
自分自身は、何をやってもうまくいかないんだという誤った
信じ込みを持つようにまでなります。
その事を、心理学用語で、「学習性無力感」といいます。
自分自身の手で、もしくは、会社の上司部下との関係において、
また、ご家庭において、このような状況を作らないように
して頂きたいものですね。
人間は、皆、素晴らしい存在です。
失敗したとしても、それは、その人の人間性が問題なのでは
なく、やり方の問題なのです。
世界的なコンサルタント、ブライアン・トレーシー氏によれば、
経営者の70%は、初期の判断を誤るそうです。
しかしそれでもなぜ、多額の利益を上げる優秀な経営者が多い
のかと言えば、それは、誤りに気がつき、方針転換を図るのが
早いからだそうです。
つまり、どれだけ優秀な人でも、7割は、最初に失敗して
いるわけです。
しかし、それに気がついたら、すぐさま損切りをして、
スピーディーに方針を変えているわけです。
それを見習いましょう。
最初から正解を出せる人は、ほとんどいません。
ミスに気がついたら修正する。改善する。
それを繰り返し続けられる人が実は、本当に優秀な人なのです。
自分を責めて、行動力を蝕んでいてはいけません。
人が悪いのではなく、やり方に問題があるだけなのです。
行動だけが人生を変えてくれるのです。
う~んとうなって考えていても人生は変わりません。
そして、どうせやるなら楽しみながらやれる方法を考えましょう♪
それでは、今日もステキな一日を♪
___________________________
■6月6日(日)横浜みなとみらいでのセミナー、
募集開始致しました。すでに残席13です。
(また追ってご連絡を致しますが、利便性、会場の
広さ等を検討し、場所を品川近辺に移すかもしれません。)
セミナーの詳しい内容は、こちら↓
http://kokuchi-seminar.seesaa.net/article/125332078.html?1273072062
感謝♪
それでは、今日もステキな一日を♪