特にセールスの現場などでは大きく影響します。
売れる営業マンは、自分と商品に絶対の自信を持っています。
売れる営業マンほど、お願い営業なんてしません。
かつて、カリスママーケッターの神田先生が、殿様セールス
なんていうことをおっしゃいましたが、
それは、何もふんぞり返って偉そうな態度を取るという意味では
なく、営業マンがお客様を選ぶという姿勢だということです。
1対1の商談では、絶対的な自信を持っている方が、相手に
影響力を与えることができます。
自信の差が、立ち居振る舞いに出てしまい、自信のない方が
自信のある方に影響されてしまいます。
それが、無意識的におこっているのです。
ただ、これは、相手を威圧することではありません。
そんなことをしたら嫌われます。
押し付けがましく思われます。
そこが紙一重で難しいところなのですが、
言葉で表現するならば、「内なる自信です。」
「この商品は、お客様にとって絶対にベストな商品だ。
自信を持ってセールスすることができるし、
必ずサインして頂ける。」
そういう信念を持って、お客様と相対しているかが
大事だということです。
でも、私の扱っている商品は、他社より優れて
いるのかなぁと思えてしまうこともあるし・・・と
思っているとしたら、それは、無意識的な態度
として、必ず相手に伝わっています。
自分と自分が扱っている商品を信じることが
できなくて、どうして人に勧められるのか
ということです。
特に、製品を受注してから作る仕事をされて
いる人達や、コーチやセラピストもそうですが、
ここで口だけで最高のような事を言っておいて
満足して頂けなかったらどうしよう・・・と思う
心理があるとします。
もし、そのままで商談に入ったらどうなるかと言えば、
その自信のなさが、妥協をはらんだ言葉として
表現されています。
その自信のなさが、相手の目を見て話せない
態度を作りだしています。
その自信のなさが、声の張りのなさとして
伝わっていきます。
逆に、やると決めたら絶対にやるんだ!
絶対に喜んでもらうんだ!
という態度で臨んだらどうなるでしょう。
今できるベストを尽くす!ことだけを誓い、
全身全霊でぶつかっていったらどうなるか。
その自信のある態度が、相手に影響を与えます。
見えない力が相手に影響を与えるんです。
心を動かすのです。
「心構えで負けていては、勝敗は、明らかだ。」
ということを、まず肝に命じるべきでしょう。