今日は、NLPを学ぶ目的について書きたいと思います。
結論から言ってしまうと、NLPの目的は、「人生を楽しく肯定的に幸せに生きる」ことです。
昨日の『NLPの原理』でも書いたとおり、NLPを使うと、体験を望む方向に導いていくことが出来ます。
望む方向とは、どういう方向でしょう?
普通は、楽しく、肯定的で、幸せな体験を望んでいる方がほとんどだと思います。
なので、NLPの目的は「人生を楽しく肯定的に幸せに生きる」ことになるのです。
そもそもNLPは、天才と言われる人や、世の中の上手く言っている人、能力の高い人と同じパフォーマンスを、誰もが発揮できるように開発されたものです。
世界最高のコーチと言われ、米大統領をコーチしたことでも有名なアンソニー・ロビンスをはじめ、日本でも人気の著書となった『7日間で人生を変えよう』の著者、ポール・マッケンナなど、世界に名だたるコーチやコンサルタント、政治家や起業家たちがNLPを学んでいます。
彼らの輝かしい成功の裏には、NLPの存在が不可欠であったと言えるでしょう。
日本でも、多くのビジネスパーソン、セラピスト、アスリート、俳優、士業の方などが、NLPを学ぶことによって、より自由で自分の価値観に合った人生を手に入れています。
では、NLPはどのように「人生を楽しく肯定的に幸せに」導くのでしょうか?
NLPを活用することで、出来事に対する「意味づけ」や「感情」や「反応」を変えることが出来ます。
つまり、自分自身の無意識の中で行われている内面の情報処理を整理し、修正することが出来るわけです。
内面の情報処理が整理されると、自分の心の中の混乱や葛藤が少なくなるため、物事が思い通りに行きやすくなります。
また、NLPはコミュニケーションを変えることで、他人に対する影響力も変えることが出来ます。
リーダーシップを発揮したり、自分だけでなく他人のパフォーマンスを上げたり、コミュニケーション上の問題を解決したりすることが出来きるようになります。
NLPは、自分自身の内面を変え、コミュニケーションを変えることによって、「人生を楽しく肯定的に幸せに」導いていくのです。
今日から何日かに分けて、NLPについての講座をしていきたいと思います。
NLPを学ぶのにはセミナーが一番ですが、セミナーに出るためにはお金もかかります。
ですので、まずはこの講座を通じてNLPの世界に触れ、より深く学びたいと思ったらセミナーへの参加を検討していただきたいと思います。
それでは早速今日の講義に入っていきましょう!
今日の講座内容は、『NLPの原理』についてです。
NLPは、人間の“体験のプロセス”の原理に基づいて、体験を変化させる技術です。
なので、NLPの原理は、すなわち、人間の“体験の原理”そのものと言えます。
では“体験”とは何かを詳しく見ていきましょう。
私たちの体験は……
1.出来事(原因)
↓
2.意味づけ
↓
3.感情
↓
4.反応
↓
5.行動・言動・思考(結果)
……という流れで起きています。
これら1~5までのセットが私たちの“体験”を作っているということです。
何かしらの出来事に対して、私たちは「言語」で「意味づけ」をします。
この「意味づけ」は、私たちの過去の体験によって確立された価値観に基づいて無意識に行われます。
出来事に意味がつけられると、その意味に基づいた感情がうまれます。
その感情に対する反応が引き起こされ、その反応からどういう「行動」や「言動」や「思考」がとられるかが決定されます。
そして、行動や言動や思考によって、新しい出来事が生まれ、体験が続いていくのです。
人によって出来事に対する反応が違うのは、出来事に対する意味づけや感情が人それぞれ異なるためです。
つまり、意味づけや感情を変えることが出来れば、反応を変えることが出来、それによって体験を変えていくことができると言うことです。
例えば、「人前にでると緊張する」としましょう。
この場合、1の出来事は「人前に出る」、4の反応は「緊張する」になります。
緊張した状態では、5の行動や言動の部分で、上手く話すことができなかったり、頭が真っ白になったりしますね。
では、このケースの2の意味づけと、3の感情はどんなものでしょう?
おそらく、「人前に出ることで注目され、その状態で失敗したら大恥をかいてしまう…」などといった、『自分にとって危機的な状況』であるという意味づけをしていることでしょう。
そして、その意味づけから、恐怖などの感情が生まれてきているはずです。
ここでもし、意味づけや感情を楽しいものに変えることが出来たとしたらどうでしょうか?
緊張が和らぎ、結果的に言動や行動に変化が現れますね。
そして、「それほど緊張せずに話せた」という結果を受けて、今度は「人前に出て話してもそんなに緊張しないぞ……なんか、ちょっと話すのが楽しいかも……」などと、意味づけも変化して行きます。
こうなると、好循環で徐々に緊張が消えていって、人前で楽しく話すことが出来るようになっていくのです。
このような体験のプロセスの路線変更を意図的に行うのがNLPです。
NLPのテクニックを使うと、意味づけや感情や反応を変えることが出来るため、体験を変えることが出来るのです。
そして、望む方向に体験を導いていくことが出来るようになるのです。
NLPを学ぶのにはセミナーが一番ですが、セミナーに出るためにはお金もかかります。
ですので、まずはこの講座を通じてNLPの世界に触れ、より深く学びたいと思ったらセミナーへの参加を検討していただきたいと思います。
それでは早速今日の講義に入っていきましょう!
今日の講座内容は、『NLPの原理』についてです。
NLPは、人間の“体験のプロセス”の原理に基づいて、体験を変化させる技術です。
なので、NLPの原理は、すなわち、人間の“体験の原理”そのものと言えます。
では“体験”とは何かを詳しく見ていきましょう。
私たちの体験は……
1.出来事(原因)
↓
2.意味づけ
↓
3.感情
↓
4.反応
↓
5.行動・言動・思考(結果)
……という流れで起きています。
これら1~5までのセットが私たちの“体験”を作っているということです。
何かしらの出来事に対して、私たちは「言語」で「意味づけ」をします。
この「意味づけ」は、私たちの過去の体験によって確立された価値観に基づいて無意識に行われます。
出来事に意味がつけられると、その意味に基づいた感情がうまれます。
その感情に対する反応が引き起こされ、その反応からどういう「行動」や「言動」や「思考」がとられるかが決定されます。
そして、行動や言動や思考によって、新しい出来事が生まれ、体験が続いていくのです。
人によって出来事に対する反応が違うのは、出来事に対する意味づけや感情が人それぞれ異なるためです。
つまり、意味づけや感情を変えることが出来れば、反応を変えることが出来、それによって体験を変えていくことができると言うことです。
例えば、「人前にでると緊張する」としましょう。
この場合、1の出来事は「人前に出る」、4の反応は「緊張する」になります。
緊張した状態では、5の行動や言動の部分で、上手く話すことができなかったり、頭が真っ白になったりしますね。
では、このケースの2の意味づけと、3の感情はどんなものでしょう?
おそらく、「人前に出ることで注目され、その状態で失敗したら大恥をかいてしまう…」などといった、『自分にとって危機的な状況』であるという意味づけをしていることでしょう。
そして、その意味づけから、恐怖などの感情が生まれてきているはずです。
ここでもし、意味づけや感情を楽しいものに変えることが出来たとしたらどうでしょうか?
緊張が和らぎ、結果的に言動や行動に変化が現れますね。
そして、「それほど緊張せずに話せた」という結果を受けて、今度は「人前に出て話してもそんなに緊張しないぞ……なんか、ちょっと話すのが楽しいかも……」などと、意味づけも変化して行きます。
こうなると、好循環で徐々に緊張が消えていって、人前で楽しく話すことが出来るようになっていくのです。
このような体験のプロセスの路線変更を意図的に行うのがNLPです。
NLPのテクニックを使うと、意味づけや感情や反応を変えることが出来るため、体験を変えることが出来るのです。
そして、望む方向に体験を導いていくことが出来るようになるのです。
視線の動きを使って、人がどのような情報にアクセスしているか、脳をどのように働かせているかを読み取る方法があります。
「アイ・アクセシング・キュー(視線解析)」と言われる方法です。
目の動きと脳の動きは密接な関係にあります。
「言葉や音」「映像」「身体感覚」のいずれの情報に意識を向けているのか?
「過去」「現在」「未来」のいずれの時間に意識を向けているのか?
この二つを視線から読み取ることが出来ます。
視線の左右の動きは「過去」「現在」「未来」に対応しています。
本人から見て右(向かって左)に動けば「未来」、本人から見て左(向かって右)に動けば「過去」の情報にアクセスしています。
次に、視線の上下の動きは、「言葉や音」「映像」「身体感覚」のいずれの情報に悪性捨ているかに対応しています。
上なら「映像」、中間なら「言葉や音声」、下なら「身体感覚」にアクセスしています。
二つの要素をまとめると…
右上 … 未来の視覚情報
右中 … 未来の言語・音声情報
右下 … 未来の身体感覚
中上 … 現在の視覚情報
中中 … 現在の言語・音声情報
中下 … 現在の身体感覚
左上 … 過去の視覚情報
左中 … 過去の言語・音声情報
左下 … 過去の身体感覚
となります。
万人に当てはまるわけではないですが、かなりの確率で当てはまります。
だいたい80%くらいは当てはまっているとおもいます。
ところで、このアイ・アクセシング・キューがなんに役に立つのか?と思うかもしれませんね。
例えば、相手に質問したときに、上方を見ながら考えたり答えたりする場合は、その人は「視覚」が強いタイプであると判断できます。
(もちろん、質問の内容がマズイと上手く解析できないですし、何度か質問して確認する必要はありますよ!)
商談などで、相手が「視覚タイプ」だと分かれば、視覚情報を提供したほうが伝わりやすいことがわかります。
また、視線の左右の動きでは、相手が過去の記憶を思い出して話しているのか、未来を想像して話しているのかが読み取れます。
商談などで、未来にアクセスした上であまり良い返答がもらえない場合、購入を決断する上で未来に対して何かしらの不安や問題を抱えている、と考えることができます。
そうすると、その未来の不安や問題を解決できれば購入に至る可能性が高まるということになります。
ちなみに、「嘘をつくと目が泳ぐ」といいますよね?
これも、アイ・アクセシング・キューで説明できます。
嘘がバレないためには、出来るだけもっともらしい言葉を発しなければなりません。
そのため、過去の体験から、今の状況に流用できる経験が無いかどうかを探します。
また、その嘘を言った場合の相手の反応や、後々不都合が生まれないかどうかを検証する必要があるため、未来を想像します。
ということで、過去と未来に頻繁にアクセスする必要があるため「目が泳ぐ」のです。
もちろん、全ての人がそうなるわけではありません。
特に注意しないといけないのは、「目が泳いでいる」=「嘘をついている」ではないということです。
例えば、急いで何かを決断しないといけないような場合にも、「目が泳ぐ」ことがあります。
過去の体験から最善の選択を割り出し、その選択の結果を見通すために未来に意識を向け、過去と未来に頻繁にアクセスするからです。
「アイ・アクセシング・キュー(視線解析)」と言われる方法です。
目の動きと脳の動きは密接な関係にあります。
「言葉や音」「映像」「身体感覚」のいずれの情報に意識を向けているのか?
「過去」「現在」「未来」のいずれの時間に意識を向けているのか?
この二つを視線から読み取ることが出来ます。
視線の左右の動きは「過去」「現在」「未来」に対応しています。
本人から見て右(向かって左)に動けば「未来」、本人から見て左(向かって右)に動けば「過去」の情報にアクセスしています。
次に、視線の上下の動きは、「言葉や音」「映像」「身体感覚」のいずれの情報に悪性捨ているかに対応しています。
上なら「映像」、中間なら「言葉や音声」、下なら「身体感覚」にアクセスしています。
二つの要素をまとめると…
右上 … 未来の視覚情報
右中 … 未来の言語・音声情報
右下 … 未来の身体感覚
中上 … 現在の視覚情報
中中 … 現在の言語・音声情報
中下 … 現在の身体感覚
左上 … 過去の視覚情報
左中 … 過去の言語・音声情報
左下 … 過去の身体感覚
となります。
万人に当てはまるわけではないですが、かなりの確率で当てはまります。
だいたい80%くらいは当てはまっているとおもいます。
ところで、このアイ・アクセシング・キューがなんに役に立つのか?と思うかもしれませんね。
例えば、相手に質問したときに、上方を見ながら考えたり答えたりする場合は、その人は「視覚」が強いタイプであると判断できます。
(もちろん、質問の内容がマズイと上手く解析できないですし、何度か質問して確認する必要はありますよ!)
商談などで、相手が「視覚タイプ」だと分かれば、視覚情報を提供したほうが伝わりやすいことがわかります。
また、視線の左右の動きでは、相手が過去の記憶を思い出して話しているのか、未来を想像して話しているのかが読み取れます。
商談などで、未来にアクセスした上であまり良い返答がもらえない場合、購入を決断する上で未来に対して何かしらの不安や問題を抱えている、と考えることができます。
そうすると、その未来の不安や問題を解決できれば購入に至る可能性が高まるということになります。
ちなみに、「嘘をつくと目が泳ぐ」といいますよね?
これも、アイ・アクセシング・キューで説明できます。
嘘がバレないためには、出来るだけもっともらしい言葉を発しなければなりません。
そのため、過去の体験から、今の状況に流用できる経験が無いかどうかを探します。
また、その嘘を言った場合の相手の反応や、後々不都合が生まれないかどうかを検証する必要があるため、未来を想像します。
ということで、過去と未来に頻繁にアクセスする必要があるため「目が泳ぐ」のです。
もちろん、全ての人がそうなるわけではありません。
特に注意しないといけないのは、「目が泳いでいる」=「嘘をついている」ではないということです。
例えば、急いで何かを決断しないといけないような場合にも、「目が泳ぐ」ことがあります。
過去の体験から最善の選択を割り出し、その選択の結果を見通すために未来に意識を向け、過去と未来に頻繁にアクセスするからです。