NLPでは、姿勢、感情、五感の状態などを含む自分自身の“状態”のことを「ステイト」と呼びます。
自分の五感の状態(サブモダリティ)などをコントロールして、特定のステイトを意識的に作り上げることをインステイトと呼びます。
「ステイトに入る」という意味で、インステイトです。
インステイトは、NLPでは特に重要なテクニックの一つです。
NLPの様々なワークやテクニックは、インステイトが出来ることが前提になっているものが多いです。
ですので、ある程度ステイトを作ることが出来ることが、NLPを有効に活用するための条件になります。
こう書くと難しそうですが、自分のステイトに意識を向け確認することからはじめれば、誰でもインステイトができるようになります。
また、自由自在に、そして高速にインステイトが出来るようになると、それだけで、自分自身の内面調整からコミュニケーションまで、あらゆる場面でたいていのことに対処できるようになります。
まさにNLPの基本である極意でもあるものがインステイトです。
ちなみに、ステイトから抜けること、現在のステイトを壊すことを「ブレイクステイト」と言います。
インステイトで意識的に入ったステイトは、自分の意思で簡単に抜け出ることが出来ます。
ところが、外からの刺激で不意に特定のステイトに落とされてしまった場合(例えば上司に怒られて落ち込むなど)、なかなか抜け出すことが難しいものです。
そんなときは、別の強いステイト(例えば“怒り”のステイトなど)をぶつけることで、現在のステイトを壊すことが出来ます。
表象システムとは「五感」のことです。
私たちは、五感によって世界(体験)を表象しています。
つまり五感によって体験しているということです。
五感の状態を調べることで、私たちがどのように体験しているのかを知ることが出来ます。
表象システムは、
視覚(Visual)
聴覚(Auditory)
身体感覚(Kinesthetic)
嗅覚(Olfactory)
味覚(Gustatory)
この5つの頭文字をとって、VAKOGで表されます。
NLPでは、嗅覚と味覚を身体感覚に含め、VAKで表すことが一般的です。
人はそれぞれ得意なVAKを持っています。
これを「優先的表象システム」と呼んでいます。
自分の「優先的表象システム」の情報は受け取りやすいので、自分や他人の「優先的表象システム」を知ることで、コミュニケーションをよりスムーズに行うことが出来るようになります。
「優先的表象システム」は、相手の反応や使う言語によって調べることが出来ます。
■ V タイプ
・「色」「形」など「見え方」について話す
・目の前にそのものや画像があり、それを説明するかのように話す
・比較的しゃべるのが早く、話が飛ぶ人が多い傾向がある
■ A タイプ
・「音」や「聞こえ方」について話す
・言葉の正確さや響きなどにこだわりがあり、音や言葉に敏感である
・物事を順番に理解し、理路整然と語る傾向がある
■ K タイプ
・「感じ方」や「体感」について話す
・体験(による感覚)を重視する
・比較的ゆったり話す人が多い傾向があり、返答が返ってくるまでに時間がかかる場合が多い
また、職業によって「優先的表象システム」を類推することも出来ます。
例えば、イラストレーターや画家、デザイナー、写真家など、視覚的映像に深くかかわる仕事をしている人は、Vタイプの人が多いです。
また、ミュージシャンや作家、哲学者など、音や言語に造詣の深い人は、Aタイプの可能性が高くなります。
コミュニケーションをとるときは、相手の「優先的表象システム」にあわせて話すようにすると伝わりやすくなります。
例えば、相手がVタイプなら、視覚情報を提供したり、視覚情報を尋ねる質問をしたほうが、相手から良い反応を引き出しやすくなります。
ちなみに日本人は身体感覚(K)が優れている人の割合が多く、VタイプやAタイプの人でも、かなりの割合でKタイプも複合的に持っている人が多いです。
私たちは、五感によって世界(体験)を表象しています。
つまり五感によって体験しているということです。
五感の状態を調べることで、私たちがどのように体験しているのかを知ることが出来ます。
表象システムは、
視覚(Visual)
聴覚(Auditory)
身体感覚(Kinesthetic)
嗅覚(Olfactory)
味覚(Gustatory)
この5つの頭文字をとって、VAKOGで表されます。
NLPでは、嗅覚と味覚を身体感覚に含め、VAKで表すことが一般的です。
人はそれぞれ得意なVAKを持っています。
これを「優先的表象システム」と呼んでいます。
自分の「優先的表象システム」の情報は受け取りやすいので、自分や他人の「優先的表象システム」を知ることで、コミュニケーションをよりスムーズに行うことが出来るようになります。
「優先的表象システム」は、相手の反応や使う言語によって調べることが出来ます。
■ V タイプ
・「色」「形」など「見え方」について話す
・目の前にそのものや画像があり、それを説明するかのように話す
・比較的しゃべるのが早く、話が飛ぶ人が多い傾向がある
■ A タイプ
・「音」や「聞こえ方」について話す
・言葉の正確さや響きなどにこだわりがあり、音や言葉に敏感である
・物事を順番に理解し、理路整然と語る傾向がある
■ K タイプ
・「感じ方」や「体感」について話す
・体験(による感覚)を重視する
・比較的ゆったり話す人が多い傾向があり、返答が返ってくるまでに時間がかかる場合が多い
また、職業によって「優先的表象システム」を類推することも出来ます。
例えば、イラストレーターや画家、デザイナー、写真家など、視覚的映像に深くかかわる仕事をしている人は、Vタイプの人が多いです。
また、ミュージシャンや作家、哲学者など、音や言語に造詣の深い人は、Aタイプの可能性が高くなります。
コミュニケーションをとるときは、相手の「優先的表象システム」にあわせて話すようにすると伝わりやすくなります。
例えば、相手がVタイプなら、視覚情報を提供したり、視覚情報を尋ねる質問をしたほうが、相手から良い反応を引き出しやすくなります。
ちなみに日本人は身体感覚(K)が優れている人の割合が多く、VタイプやAタイプの人でも、かなりの割合でKタイプも複合的に持っている人が多いです。
昨日は「NLPをよりよく活用する為に必要な3つの要素」の一つに『明確なゴール』があるということを書きました。
今日は、その“ゴール”の設定についてさらに詳しく書きたいと思います。
NLPでは、適切に設定されたゴールのことを「よくまとめられたゴール」と呼んでいます。
「よくまとめられたゴール」には条件があります。
その条件とは以下の4つです。
1.肯定的である
2.主体的である
3.エコロジカルである
4.VAKがそろっている
それでは、それぞれの項目について説明していきます。
1.肯定的である
ゴールを決めるとき、そのゴールは肯定的である必要があります。
否定的な目標、例えば「太りたくない」など「~したくない」というものは適切なゴールではありません。
なぜならそれは、「太る」ことを避けるということであり、向かう場所が明確ではないからです。
向かい場所が明確でない場合、そこに到達するための適切な手段や方法を導き出すことは出来ません。
結果的に、「太る」可能性のある行為を禁止することしか出来ず、ずっと続けるしかなくなります。
つまり、達成できない、終わりが無いということです。
ですので、それは適切なゴールではないということです。
同じように思えるかもしれませんが、「体型を維持し美しくありたい」というのであれば、肯定的なゴールになります。
「体型の維持」と「自分が納得できる美くしさ」という達成目標があるからです。
2.主体的である
「誰か」ではなく「自分」がどうするか、どうあるか、が述べられていることが重要です。
例えば、「彼に私を好きになってほしい」というのは、「彼」がどうあるかについて述べているので主体的ではなく、適切なゴールではありません。
主体的ではないゴールは、他人の感じ方や考えかた、あり方などを変えないと達成できないためです。
3.エコロジカルである
そのゴールを達成することが自分自身や周囲に対してどのような影響を与えるか、どのような変化をもたらすかなどを考慮することエコロジカル・チェックと言います。
その影響や変化が許容できる範囲であるかどうかが重要になります。
もし影響や変化が許容できないものであった場合、ゴールの再考や、影響や変化をフォローする手段を講じるなどの対策が必要になります。
対策を立て、心に引っ掛かりが無い状態でゴールに向かう方が、より効率的にゴールに到達することが出来るからです。
4.VAKがそろっている
そのゴールが達成された状態を、感覚的体験としてテストできることが大切です。
つまり、願望を達成した状態を実感できるかどうかです。
まったく実感がわかないものは、そもそもゴールとしてふさわしくありません。
なぜなら、自分の心に根ざしたものではないからです。
実感はあるが不明瞭な場合、自分自身に質問していくことで、ゴールが達成された状態の実感をより明確にしていくことができます。
以上が「よくまとめられたゴール」の4つの条件です。
目的や目標を決める際には、この4つの条件を全て満たすようにしていくと、達成しやすい、適切なゴールを設定することが出来ます。
今日は、その“ゴール”の設定についてさらに詳しく書きたいと思います。
NLPでは、適切に設定されたゴールのことを「よくまとめられたゴール」と呼んでいます。
「よくまとめられたゴール」には条件があります。
その条件とは以下の4つです。
1.肯定的である
2.主体的である
3.エコロジカルである
4.VAKがそろっている
それでは、それぞれの項目について説明していきます。
1.肯定的である
ゴールを決めるとき、そのゴールは肯定的である必要があります。
否定的な目標、例えば「太りたくない」など「~したくない」というものは適切なゴールではありません。
なぜならそれは、「太る」ことを避けるということであり、向かう場所が明確ではないからです。
向かい場所が明確でない場合、そこに到達するための適切な手段や方法を導き出すことは出来ません。
結果的に、「太る」可能性のある行為を禁止することしか出来ず、ずっと続けるしかなくなります。
つまり、達成できない、終わりが無いということです。
ですので、それは適切なゴールではないということです。
同じように思えるかもしれませんが、「体型を維持し美しくありたい」というのであれば、肯定的なゴールになります。
「体型の維持」と「自分が納得できる美くしさ」という達成目標があるからです。
2.主体的である
「誰か」ではなく「自分」がどうするか、どうあるか、が述べられていることが重要です。
例えば、「彼に私を好きになってほしい」というのは、「彼」がどうあるかについて述べているので主体的ではなく、適切なゴールではありません。
主体的ではないゴールは、他人の感じ方や考えかた、あり方などを変えないと達成できないためです。
3.エコロジカルである
そのゴールを達成することが自分自身や周囲に対してどのような影響を与えるか、どのような変化をもたらすかなどを考慮することエコロジカル・チェックと言います。
その影響や変化が許容できる範囲であるかどうかが重要になります。
もし影響や変化が許容できないものであった場合、ゴールの再考や、影響や変化をフォローする手段を講じるなどの対策が必要になります。
対策を立て、心に引っ掛かりが無い状態でゴールに向かう方が、より効率的にゴールに到達することが出来るからです。
4.VAKがそろっている
そのゴールが達成された状態を、感覚的体験としてテストできることが大切です。
つまり、願望を達成した状態を実感できるかどうかです。
まったく実感がわかないものは、そもそもゴールとしてふさわしくありません。
なぜなら、自分の心に根ざしたものではないからです。
実感はあるが不明瞭な場合、自分自身に質問していくことで、ゴールが達成された状態の実感をより明確にしていくことができます。
以上が「よくまとめられたゴール」の4つの条件です。
目的や目標を決める際には、この4つの条件を全て満たすようにしていくと、達成しやすい、適切なゴールを設定することが出来ます。
