最近うれしかったことがありました
娘は人一倍、自分が失敗したり出来ない事を嫌がります。ある日の学級新聞にみんなの決意が載っていました（無記名で）。その中に｢体操でも出来ないものをやらないのは、先生に注意されるのが恥ずかしいから。でも五年では何事にもチャレンジして出来ないものも出来るようになりたい
注意されるのもいいんだって思いたい
｣とありました。
体操
クラスで習ってるのは娘だけだよなぁ
でも｢はじめはみんな出来ないんだから出来なくてもいいんだよ｣の言葉を娘に言う事が多かった私には、この言葉が娘の言葉なのかだとしたら、この言葉が出てきたなんて以外でうれしかったのです
一年生の持久走で転んで「もう走らない
」と泣いた娘に｢何位だっていいんだよ
｣と励ましながら親子で最下位でゴールしたことを思い出しながら子供の成長がうれしい母でした