下記では記者クラブの、一般的に言われているメリット、デメリット、わたしが記者クラブを活用させていただいて感じていることを紹介しています。
・記者クラブとは (1)
http://ameblo.jp/visionconcier/entry-11258360453.html
・記者クラブとは (2)・・・閉鎖性、排他性と権力同士の癒着や馴れ合い
http://ameblo.jp/visionconcier/entry-11258917166.html
・記者クラブとは (3)・・・利点、メリット、良さ
http://ameblo.jp/visionconcier/entry-11259785212.html
・記者クラブとは (4)・・・記者クラブ制度は理にかなった制度
http://ameblo.jp/visionconcier/entry-11261156083.html
引き続き、さまざまな立場からの記者クラブに対する考え方の紹介を続けます。
今回は高田昌幸氏の記事を紹介します。
高田氏は地方紙経験の方です。
・なぜ記者クラブ問題なのか 問われているのは「制度」ではなく、記者個人や幹部の「姿勢の問題」
http://apc.cup.com/apc200911_08_10.pdf
上記記事では、タイトルにあるように記者クラブの問題は「制度」ではなく、記者個人や幹部の「姿勢の問題」、つまりメディアと言え、記者は会社組織の一員であり、組織である以上、階層があり、記者クラブに出入りしている現場の記者の方々がクラブの開放に熱くなって各社に持ち帰って上層部に相談しても、上層部がそこに情熱を持って、各社と連絡・調整・連携をとり、開放活動に向かう・・・というふうにはいかないということです。
これはまさに組織に属している人間にはよく理解できるないようではないでしょうか。
この記事にはとても共感できます。
組織の問題にすることは簡単ですが、要は個人個人がどう思い、考え、行動を起こし、周りを巻き込み、改善・改革に結びつけていけるかに尽きるわけです。
高田氏はまた、上記記事中でも紹介している「自由記者クラブ」構想を紹介されていますが、これはわたしがこれまで何回かにわたって紹介してきた記者クラブのメリットを継承しつつ、デメリットを克服できる、これからのクラブのひとつのあり方のように思えます。