日本は今、大地震、大津波、余震、原発事故、放射能問題、これに端を発した野菜、元乳、そして水、土壌への放射能影響、風評、計画停電・・・
これでもかというほど、日々、次から次へと試練が訪れ、一進一退の攻防を繰り広げています。
私はすでに本ブログでも書いていますが、私は、神がいるとすれば、克服できない試練は与えられないと考える人間です。
それだけ日本には世界に対して果たさなければならない大きな使命があるわけで、この甚大な、国難、
艱難辛苦を通過することで、通過した者しか獲得しえない高み(精神、人間性、社会、商品、サービス・・・)を、我々日本国と日本人は身につけ、生みだしていくと確信しています。
さて、この3/20に「 この大震災が日本経済に与える影響について 」というタイトルで、ブログを書きました。
そこでは、この東日本大震災(東北関東大震災、東北地方太平洋沖地震)が日本経済に与える影響について、いくつかのシンクタンクの試算として、約15兆~20兆円という被害額を紹介しましたが、本日、内閣府はこの大震災による道路や住宅などへの直接的な被害額が16兆~25兆円になるとの試算を公表し、阪神大震災時の約10兆円を大きく上回ると判断。2011年度の実質国内総生産(GDP)が0.2~0.5%程度押し下げられるとの見解を示しました。
ただし、これには福島第1原子力発電所の事故による計画停電の影響、消費者心理の悪化、インフラなどの復興需要などは織り込んでいないとのことで、経済的な影響はさらに大きくなる可能性があるとしています。
●震災被害16兆~25兆円 GDP最大0.5%押し下げ:日本経済新聞
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819481E0E1E2E0E58DE0E1E2E1E0E2E3E39797E3E2E2E2
3/20のエントリーでも、上の記事でも触れている通り、この東日本大震災(東北関東大震災、東北地方太平洋沖地震)は阪神・淡路大震災と比べ、範囲が広範で、日本の経済の中心である東京を含む関東にも大きな影響を与えている点が大きな違いです。
また、今回は地震・津波による直接的な壊滅的な被害に加え、原発の放射能の直接・間接的な影響も極めて大きいのも異なる点です。
日本、そして日本人がどのようにこの大災害を乗り越えていくか、本当に世界が注目しています。
マーケティング(ブランド構築)のサポート人@秦兄弟