ブームの陰にPRあり | 家庭・仕事・娯楽で美しく健康で幸せに生きる@秦兄弟

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今日のタイトルは“ブームの陰にPRあり”です。

PRはブームの仕掛けもつくりますが、メインは商品なりサービスの受け手との信頼や信用を柱とした関係性の構築であると考えていますので、その点だけは誤解がないように申し添えておきます。


さて、興味深い記事を見つけました。


わたしたちが現在、ファストファッションと聞いて思いつくブランドといえば

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ユニクロ、H&M、ZARA(ザラ)、FOREVER 21(フォーエバー21)などでしょうか。


H&Mにしろ、FOREVER 21にしろ、日本に進出して1号店のオープン日など、行列ができている光景をメディアを通して目にした方は多いと思います。

これらは自然発生的に起こっているわけではなく、背後で、半年~1年かけて入念な広報・PR戦略が仕掛けられています。

H&Mもそうだったと聞きましたが、FOREVER 21の場合は、下記のPR会社が担当されていたということを知りました。


● どうしてFOREVER 21は社会現象になりえたのか:日経ビジネスオンライン(2010年5月28日)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20100517/214452/


FOREVER 21は米国の小売チェーンで、いわゆるファストファッションの一角を担う企業です。

FOREVER 21が日本に進出し、初店舗をオープンする際に広報・PRを担当した会社が、この記事の執筆者であるワグという、ファッションを中心とするPR(パブリック・リレーションズ)の会社で、その代表を務める伊藤美恵さんの会社でした。


伊藤さんはこの記事の中で、FOREVER 21進出の際に手掛けた主な戦略として以下をあげています。

・「FOREVER 21」というブランド名=ショップ名を短期間で認知(浸透)させること
・メディア関係者へのお披露目会開催
・芥川賞作家の金原ひとみさんに「フォーエバー21」という連載小説を書き下ろしてもらう
・シンガーソングライターBENIさんに「FOREVER 21」というオリジナルソングをオンラインで先行配信する
・バスを使って「FOREVER 21」を訴求する
・FOREVER 21にちなんで、21人の黄色い服を着た女の子たちが青山や渋谷、原宿などで黄色のバッグを無料配布するというイベント開催


また、伊藤さんの別の記事を読むと、同業務にかかわっている人間の一人として、共感できる部分が多くあります。

そこは追々紹介していきたいと思いますが、このような現象の陰には必ずPR会社が存在するということを知り、あらためて心強く感じました。



マーケティング(ブランド構築)のサポート人@秦兄弟