わたしがブランド・マネジメント業務に従事するようになって、約8年になります。
この間、ブランドとはなにか、定義したく、本当に多くの(おそらくブランドという単語の付く書籍は大部分は読んでいると思います)書籍や雑誌、webに目を通してきました。
実にさまざまな定義があります。これは検索をかければ、たくさんヒットすると思いますので、そちらで確認いただければと思います。
ブランドに関し、わたしがお伝えしたいことは、ブランドとは組織に属する社員である、つまり人材にたどり着くということです。
至極、当たり前のことを言っているようですが、ブランドとは、ややもすると、ルイヴィトンやプラダ、コーチ、バーバリーといった名称に象徴されるバッグ、アパレルやアクセサリーをイメージする方も多いかと思います。
商品なりサービスが一定水準を満たしていることは大前提ですが、そのあとはその商品の企画、制作、販売、アフターサービス等に携わる人がなにより重要だということです。
商品なりサービスを提供する組織にかかわるすべての人、従業員(社員)、顧客(消費者)、投資家、地域社会、社会 政府・行政・国民等、いわゆるステークホルダーと呼ばれる関係者に対して、全コン
タクトポイントで従業員(社員)がどのように接するか、その積み重ねの総体がブランドであると考えます。
組織に属する所属員の立ち居振る舞い、言動、醸し出す雰囲気、教養、知性、情熱、熱意、誠実さ、まじめさ、正直さ、真摯で謙虚であること、スピーディーな対応、気配り、心配り、配慮、等々が、強いブランドを作りもすれば、これらに欠ければブランドを壊しもする。
企業という組織を分解すれば、所属員になるわけで、一人ひとりの所属員が集まれば組織となります。
うまくまとめたいとは思いますが、わたしのこれからのライフワークであるわけで、ふんわりとしておきたいと思います。
一つ具体例をあげると、商品なりサービスが素晴らしかったとしても、そこに属する所属員が、不誠実であったり、裏表があったり、気配りが足りなかったりといったことが強く感じられれば、わたしにとってそのブランドは、価値を持ちません。
ブランドとは、結局、その商品やサービスを提供する組織に属するようでもあり、実はそれらを享受するお客さまの頭と心の中にあるものとも言えるかと思います。
わたしはよりたくさんのお客さま、ファンに囲まれ、お客さまやファンの個性でコミュニティーを作り、さまざまなコミュニティーに囲まれ、共存共栄していくイメージを持ちつつ、それを実現していくために、日々、精進しています。
取りとめもなくなってしまいましたが、論文を書いているわけではないということで、どうかご容赦ください。
ブランドについては、これからも頻ぴんにさまざまな切り口で取り上げていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
マーケティング(ブランド構築)のサポート人@秦兄弟