民生品の暗視スコープでは、自動車に搭載されているものが少しずつ浸透してきています。
GM、BMW、トヨタなどメジャーな自動車メーカーは対応していますが、
主に富裕層向けの装備という位置づけです。
夜間の走行で危険となる歩行者や野生動物、障害物がヘッドライトの範囲外にあった場合、
早めに気が付くことができるので安全対策として期待されています。
例えばBMW社のシステムの場合、車両前方約300メートルまでの範囲を12~18度の角度で暗視できる。
このシステムでは、CMOSセンサーを使い、対象物が放つ熱を検出して映像を処理するため、
対象物の温度が高ければ高いほど、映像が明るくなる。
つまり、動いている生きた対象物による危険性を発見することが
システムの主目的として開発されているようです。
暗視スコープを活用したムービー や、さらに詳しい情報をご紹介しています。