ビジョナリーソリューションズ 代表の葉田です
私のセミナーで最近、一番多いのは管理者教育になっております。
特に中堅層の方の育成について、ご要望も多い状態です。
そして、この方々は皆さん非常に悩んでおられるのも事実です。
課題も、一番は人材育成ですが、それ以外にも現場管理に悩んだり、目標達成の方法等、その内容も多岐にわたります。 いろいろな課題を抱えてセミナーや研修に来られますが、葉田が一番お伝えしていることは、基本のところです。
その基本とは、主体性、変革性、共感性の3つの部分です。
管理者であれば常に自ら動いて全てを動かしていかなければなりません。
基本的に待ちの姿勢はありえません。
どんな時もゴールを見据えて、ゆるぎない信念の元、突き進まなければなりません。
そして、その中で何度も壁にぶち当たり、それを乗り越えていくチャレンジ精神、すなわち、自分を変える変革性という姿勢が必要になります。 自分の今までの視点では到底見えない、乗り越えられない壁を登っていかなくてはなりません。
最後に、その壁を登っていくときには必ず人が必要になってきます。周りの職員、部下の方の体感温度を確認しながら、同じ目線と温度感で共感しなければ周りはついてきません。
一緒に喜んだり、笑ったり、苦しんだり、落ち込んだり、今の時代は、同じ人間同士のスタンス、すわなち共感性が組織を強くします。
この3つの内容を講座では、もっと具体的に事例も出して解説しております。
今、管理者の方は会社からの目標以上に見えない負荷がかかっているように思います。
それを乗り越えるのは、しんどいですが自分を変えるしかありません。
その気づきを変えるには、日々の課題意識を強く持つことです。
ビジョナリーソリューションズ 葉田
■ビジョナリーソリューションズのサービスメニューはこちら