4月と7月に続けて全身麻酔で手術をしました。

 

昔、手術したがんが転移して、その治療のために。

 

今後も放射線治療が控えているため、現在は、地元でおとなしく過ごすようにしています。

 

でも、元来、私はじっとしている性格ではなく。

 

時間を見つけては可能な範囲でドライブしたり、自転車乗ったり、自分時間を楽しんでいます。

 

夢の国にもしばらく行っていないな。

 

 

もともと、キャラクターって好きじゃなかったんだけど、

 

子どもがもうすぐ2歳、という頃に兄たちに便乗して連れて行った10数年ぶりのディズニー。

 

パレードを見て、号泣をしたのを憶えています。

 

 

歓喜のシャワーのようなあの雰囲気に包まれたとき、

 

自分が楽しい、好き、喜ぶ、ということに許可を与えていなかったんでしょうね。

 

閉じていたものが開いた感じがしました。

 

以降、年数回のゆっくりペースですが、時々訪れて、自分に喜びを与えています。

 

子どもとの共通の話題にも事欠かないですしね。

 

がん闘病の際も、ディズニーはきっと希望や夢を与えてくれる存在であると思いますが、

 

治療が一段落したら、ご褒美ディズニーに行こうと思います。