頭が良いのに、人づきあいは苦手という人がいる。
頭が良いと、人間関係も上手くやっていけるのではないかと疑問に思うかも
しれません。
しかし、人間関係においては感情のコント-ロ-ルが必要です。
これは頭の良し悪しで決まるのではありません。
性格の問題もありますが、感情をコント-ロ-ルする能力としてEQ(心の知能指数)
という指数があります。
このEQが高いと感情のコントロ-ル能力が高く、低いとコントロ-ル能力も低いと
いえるのです。
また自己や他者の感情を知覚する能力でもあります。
例えば、EQの高い人は相手の感情に敏感であるため、相手の反応次第で自分が
今どのような言動や行動をすれば良いのか判断できるのです。
逆に低いと自分や相手の感情に鈍感であるため、相手がムッとしていてもそれに
気付かなかったりするため、人間関係にヒビが入りやすかったり、構築しづらいと
いったことになりやすいといえるでしょう。
このEQに関してはEQテストがあるようなので、興味ある人は調べてみると
良いでしょう。
さて、このEQを高めるにはどうすればよいのでしょうか?
少々訓練が必要ですが、まずは自分の感情に敏感になることが重要です。
例えば、相手の言動により怒りの感情が沸いてきたとします。
自分が短気な性格であれば、すぐにでも反論し相手を攻撃してしまうでしょう。
しかし、EQを高めるためには自分が今怒りの感情が沸いてきたということを、まずは
感じてください。
それをふまえた上で、相手に対し自分がどのような言動や行動が最良なのかを
考えるということを訓練し養うことで少しずつEQも高くなっていくと考えられます。
特に自分が短気だと自覚していたり、相手の感情を読み取ることが苦手だと
感じている人は訓練してみると良いかもしれませんね。
