こんにちは。
不妊治療をはじめてから思ったこと。
世の中にはこんなにも我が子の誕生を望み、治療をする人たちがたくさんいること。
普通に生きていると、あまり話題にものぼらない”不妊治療”とおいう言葉。
一昔前は、芸能人が行なっていて高齢でも出産できるが、治療費が高額というイメージがあった。
私も20代の頃はまさか自分が”不妊治療”をすることになるんて考えたこともなく。
30代になって結婚しても、海外に住みたいとか自分の夢を追いかけ続け、、、気づけば30代も後半になりレディースクリニックの門を叩くと”卵子の残り時間と妊娠力”という現実をみることになるとは、、、
過去に後悔はないけれど、”若いうちに卵子を保存する”ということも、これからの時代は視野に入れてもいいかもしれない。
ハリウッドのパリス・ヒルトンやアメリカではたくさんの女性たちが、いつか妊娠するために自分の若い頃の卵子を冷凍保存している。
賛否はあるけれど、年齢がいくと妊娠力は低下するわけで、選択肢の一つとしてこのような考え方が広がるといいと思う。
<鎌倉・長谷寺>
今日の診察は診察をしてからエコー。
「エストロゲンを増やすために、今日は注射を打っておきましょう!」
また注射断ることもできずにまたあの痛みを味わうことに、、、
リモコンが鳴り、診察室へ!!
「痛いですけれど、がんばって」と看護師さんに声をかけられて身体に力が入る
それが自然とそこまで痛くない(おかしい、いつもは強烈な痛みを伴うのに)
「今日は痛くないですね!」と言うと
「そうですか。いつも同じ場所に打てないんですよね」と笑顔で言われた。
看護師さんの打ち方次第なのではと、痛くなかった方に次の時に売ってもらったら痛くてどうやら人のよるものでもないらしい。
この頃の私はあまりに注射が嫌で、どうしたら痛くないのか色々と考えていた。
これもベイビーに会うための通過点と思えば頑張るけれど、この注射は何よりもストレスだった。
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今日のお会計
¥9790(税込)
採血・エコー・注射
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