Daigoのブログ -2ページ目

Daigoのブログ

ブログの説明を入力します。

宮崎市立図書館の2Fに、中学生の国際交流のパネル展があった。黒い画用紙に写真やコメントを載せてどんなホームステイをしたのかを紹介していた。きっと若いうちに自分が生まれ育ったものとは違う生活、文化、人に触れ広い視野を養うことを願ってのことなのであろう。

そこでできた友だちと交流を持ち続け、後に経済力も語学力も向上させることができれば1人で個人的に会いに行くこともできるだろう。友情という絆で個人の行動力が国境を越えていく。

高校サッカーでも甲子園でも自分の出身県の代表校が活躍すると嬉しくなるし、「次の試合でも勝って欲しい」と応援したくなる。選手に今まで一度も会ったことがないにも関わらず、そのスポーツを一度もやったことがないにも関わらず、ただ、同じ出身地ということのみで感情が生まれる。

たった一度行ったことがあるだけで、帰国してからもその国が身近に感じていられる。同じ出身県というだけで、試合結果が気になってしかたなくなる。どこかに“自分と同じ”と感じられるものがあるだけで、仲間のような認識が芽生える。

自分と同じと感じられるのは恣意的でもある。「やまとなでしこ」で欧介が魚屋で働いていると知った桜子の父が「あんた魚屋?俺漁師!!他人とは思えねーなー」と言うシーン然り。

結局は、国が違おうが言語が違おうが価値観が違おうが、抽象度を上げれば同じ人間である。たまたま同じと思うか違うと思うかで良い関係か悪い関係か決まるのは、もったいないことである。

これからの若い人には貴重な経験を広い心の持ち主となるよう活かして欲しい。

最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。