一言で言うと、コミックでもバットマンを楽しんでいるWICCAにはとても出来のいい映画でした。


評判どおり、原作の雰囲気がものすごく出てる感じで。

一部コミックを集めてたんだけど、WICCAが読んでたあたりは何ページも一人で自問自答してるシーンが多かったりとか、セリフらしいセリフが少なかったりとか、全体的に暗くて静かなイメージだったんです。


まあ、WICCAも始めてバットマンを見たのは映画だし、別に原作信奉者なわけではないんだけど、あの暗さも魅力のうちですからねぇ。



さて、ジョーカーを演じたことで情緒的に不安定になって、薬物中毒で亡くなったといわれるヒース・レジャーですが。

確かに実力派俳優だったんでしょうね。なかなか迫力がありました。

ただね。前回のジョーカーを演じたジャンク・ニコルソンと比べちゃうとやや見劣りしちゃいました。

WICCAの悪役道からいくと、ちょっとまだ経験不足だったんじゃないかと思います。

まだまだ伸びる途中だったんでしょうね。残念です。


まあ、ジョーカーのメイクも微妙だったからなぁ。

ジョーカーというよりも、エクソシストを思い出しました。目の周り黒くしすぎ。



それから、気になったところをもう2点ほど。


トゥーフェイスのネタは、トミー・リー・ジョーンズが演じた役の印象が強すぎて、あんまり出して欲しくなかった感じです。

やっぱねぇ。名優と比較してしまうわけでよ。

あと、役の扱いが小さいのも気になっちゃう。

失踪したまま次回作で・・・とかに出来なかったのかしら?


そしてゴードン!

やっぱりゲーリー・オールドマンがかっこいいです。

本来WICCAが好まない声質なのに、声がとてもセクシー。

(そこ!?)




しかし、モーガン・フリーマン演じるフォックスが出てくるとどうにもブルース・ウェインなんだかジェームズ・ボンドなんだかって気がしちゃうのは、007ファンとして喜ぶべき?