ブログネタ:税金、何に使って欲しい? 参加中


年金・保険・道路特定財源など、もともとの制度や仕組みは別におかしくないと思うんです。
年金や介護保険の仕組みを勉強してたとき、官僚出身で、思いっきりこの制度に関わってきた先生にお世話になってたんです。で、講義聞きながら、納得・感心してたんですよ、当時は。

でもね、全てにおいて、立法や運用をしている人たちと平均的な生活水準の国民との間にギャップがあるのが問題だと思うんです。

まず、一般企業では下手したら事務用品だって自腹なのに、公的機関に打ち合わせに行くと、ちょっとお話するだけでもお茶やお菓子が出てくる。コレ、経費みたいです。いらないのに。ボランティアしてた頃だって、何かとお茶や軽食出てくるんですよね。普通みんな自腹じゃないかと思ってました。
この感覚が、扱うお金の大きさが広がるにしたがって大きくなっていくんでしょうね。職員が使うアロマグッズが必要経費で落ちるとか、ありえないと思います。ましてや特定財源から出すなんてもってのほか。
お金に対する感覚の違いがずれてるんですよね。

さらに、今の税金の仕組みは、義務教育期間にしっかりレクチャー受けたわけでもないのにややこしい。上手いこと考えてあるんだけど、その分ややこしいことになってしまったんです。で、問題が見つかるとちまちま修正していくからどんどん悪化していく。
頭がいい人が考えて、それに従事してる人には問題ないかも知れないけど、一般の国民はよくわかってないですよ。国民がよくわかってないのに申請主義をとっている時点で制度の欠陥がある。
そこらへんも、「作ってる人がわかってるからみんなわかるだろう」っていう感覚のズレが関係しているんでしょうね。


欠陥や隙間をちゃんと修正したり埋めたりしていくことで、別に不満はなくなるかと。
ただ、チェックするかどうかを決めたり実施するのも政治家や官僚だったりするわけだから、彼らが変わらなきゃ今の不満は解消されないでしょうね。

今の状況が変わっても不満はなくならないだろうけど、不満を一つ一つ解消していくことで進歩していくんじゃないかな。

(今は完全停滞してますが)