あんまりスポーツニュースには興味ないんだけど。
男子マラソンの世界記録保持者が。「中国の汚染は自分の健康にとっては脅威。現在の状況では42キロを走るのは難しい」っていう理由で北京五輪欠場を表明したってさ。
中国政府が何と言おうと、現状は変わらない。「大丈夫だ」って言い張れば言い張るほど信用はおちる。
外交手腕としての「強い国」アピールは内容がある程度ともなってないと滑稽ですよね。いや、ともなってなくてもあんまり通用しないような気がするけど。(対日本以外なら))
BRICs
ブームももはや過去のものだなぁ、と最近思うことがたびたび。
すでに色んな経済誌で言われているように、多分もう少し持ちこたえるけど、今後それほど経済に影響力はもたらさないと思う。(Newsweek日本版では2007.12.12号で2008年の予測のなかで「中国株崩壊」とまで書いてる)
この間TVでとある企業の会議の様子を見たんだけど、「やっぱりBRICsだよ!」って意気揚々と話してて、「???」と思ったのよね。ま、その企業は人材面での話し合いだからありっちゃありなのかな~と思いつつも、なんか先行き不安な印象を受けました。
BRICsは人口の多い国。人口が多ければ「世界の工場」としてはアピールできるかもしれないけど、工場としての信頼性に欠けちゃうと、スキルの高い人が占める割合が低ければ低いほど国としての魅力は落ちていきます。
その点で、今のBEICs諸国を見ると生活格差の大きさとか政治の不安定さ(ロシアはトップが替わってもプーチンの影響力から考えると安定といえば安定?)からいって先行きあまり明るくないですよね。
そんなわけで、ぼちぼち注目すべきはアフリカと東南アジア
だと思ってるんだけど。(このへんもそのうちちゃんと書きたい)
日経BPのサイトの「国際カテゴリ」ボタンのすぐ下のリンクにアフリカがないや・・・。