先週のザ・ノンフィクションを観ました。


私のママが決めたこと


ノンフィクションは昔から好きで録画して

みています。


NHKでも、放送があったりしましたが

安楽死について知る機会になりました。


もし、自分が病気になり回復が見込めない

状態になったら。


高齢になって身の回りのことが自分で出来なく

なったら。


死ぬことは、人間いつかは死ぬことになるし

仕方がないですが、痛みは震えるほど怖い。


周りに迷惑を掛けるのも辛いです。


痛みに耐えられる気がしないし、訳分からなく

なって、家族に当たり散らしたり酷い状況に

なるのも怖いです。


安楽死は人としての尊厳を護ることに繋がる

のではと考えています。


今後、選択肢の一つとして日本でも制度導入を

考えて欲しい案件です。


超高齢化の日本。

政府は何か対策を考えているのだろうか。


多分、考えているでしょうが後手後手になって

いるのだと思います。


最近、出生率も出ましたが東京ではとうとう

1を切りました。


結婚もしたがらない、子供も欲しがらない。

いや、したかったし欲しかったけど出来なかった。


今のお給料では家族を養えない、自分の老後

など先のことを考えたらとても無理!


が、現実なのではないかと思います。

皆、自分のことで精一杯なのだろうと思う。


団塊Jr世代以降が結婚、出産を考えるタイミング

でどうにかしないと行けない問題だったのです。


給与水準も上がらずに、30年余りきたツケが

今、来ているのでしょう。


お金がなきゃ、結婚も出産も厳しいです。

産めば終わりではないのですから。


あとはこの先介護サービスを受けられるのか

問題や年金70歳からにしたいんてしょ問題。


介護、年金共に団塊世代でギリギリだろうと

思っています。


介護保険料も上がってきていますし

団塊Jr世代は引きこもりや非正規雇用の問題も

あって、金銭的にも厳しい方が多いと感じて

います。


人数が多いのに、超少子化で介護の人手は全く

足りないでしょう。


病院にも長くは居られず、入所施設を探すか

自宅に戻るかしかない。


有料老人施設はなかなか高額です。

年金だけでは賄えないかと思います。


特別養護老人施設は要介護3以上でないと

入所できません。


しかも、入居待ちが場所によっては今ですら

数百人単位です。


貯金があり、賄える人はいいですが

厳しい人の方が多いかと思います。


然りとて、自宅で誰がお世話をしてくれるのか?

結局、限界まで自力で頑張るしかない。


自宅で看取ってもらうことは出来ない。

子供に介護などて迷惑を掛けたくないです。


となれば、安楽死を考えたいです。


年金もあてには全く出来ません。


だから投資、NISAなどで自力で頑張って

生活・老後資金を貯めてね!

という意図が透けて見えます。


日本はそう遠くないうちに外資や中国に

乗っ取られそうな予感がします。


陰謀論とかは興味ないですが、リアルに肌で

感じています。


都内には今や外国人がたくさん居ますし

うちの近所も中国の方々が大勢住んでいます。


教育も熱心だし、今やヘタレと成り下がった

日本の若者に太刀打ち出来るとは到底思えない。

何しろマンパワーからして違いますしね。


台湾の次は日本と考えているでしょう。


早急に対策を打たなければ、現実のものとなる

でしょう。


脱線しましたが、まずは自分の身の回りから

ですかね。


元気で動けるうちに終活の段取りなどして

おいた方がいいのかなと。


いつまでも元気で過ごせる訳ではないし

先々を見据えていかないとダメだなと感じ

ました。


頑張ろ!