● 性の愛
こんにちは！
安達です。
人は この世に生まれ はじめて出逢う存在が 「親」
そして また はじめての 「男」 が 「父親」
はじめての 「女」 が 「母親」
このように 「性」 についても 先ずは 「親」 から学ぶ
この段階での学びで “性に対する基本的な概念” が育まれる
「あなたは お子さんに “性について” どのように教えていますか？」
今 世の中では “屈折した愛” が 蔓延しています。
これは 「性」 に於いても 同じことが言えます。
例えば・・・
２０数年前 いわゆる 「昭和」 の時代では 風俗で働いている人たちというのは
◯ 金銭的な事情
◯ 環境的な事情
◯ 意図的な事情
といった感じで “わけあり” という人が 圧倒的多数でした。
ところが 「平成」 の世に入ると 微妙に変わっていきました。
◯ 「酔っぱらいの相手して話すよりも “楽” だから」
◯ 「手っ取り早く稼げるから」
などといった子が どんどん 増えていきました。
ここでひとつ 大切なポイントがあります。
それは 『性に対する “安売り”』
なぜ？ このようになってしまったのでしょうか。。。！？
単純に言ってしまえば “価値観が変わったから” ということになるが。。。
今の若い子は ある意味 “早熟” です。
しかし これは “未熟さ” ゆえの “裏返し” でもあるということを意味する
携帯電話の普及とともに インターネットも普及し
容易に “人との繋がり” が持てるようになり
“商売” も 手軽にできるようになった 今
若い子たちは 「下着」 を売って稼ぐ
一時流行った “ブルセラショップ” の延長
そして これを “買い求める人がいる”
そこに 「ニーズ」 がある以上 “商売” は 成立する
そんな時代背景が 更に 「性の歪み」 を助長する
世の中 便利になればなったで 必ず そのしっぺ返しはあるもの
また 一般に 「性」 についての教育というものが 始めて出てくるのは
体の変化が 著しくなる 中学期の 「保健体育」
それまでは 大抵 「親」 であったり ＴＶやインターネットなんかの情報
既に ここから 狂ってしまっているわけです。
人は 「わからないこと」 というのは 「知りたくなる」 もの
だから 親が教えてくれなければ 誰かから 教わる
それが 兄弟姉妹だったり 親戚だったり 近所の人だったり
或いは マスメディアだったり。。。
つまり 「親に聞いてくれるうちは “花”」 だということ！
子どもが聞いてきたなら 「わかるまで」 教えてあげる
これが 最も大事なこと
しかし 親は こう思い こう言う 「そんな事まだ知らなくていいのっ！」
・・・と！
ここで生まれた “距離”
これが ＝ 信頼関係の崩れの元 につながる
これが 数回続くと 子どもは 親に聞かなくなる
そこには 「どうせ聞いても教えてくれないっ！」
という 「諦め」 がある
すると 子どもは “外” に 答えを見つけに行く
これが 「的がアタ（ル）」 った時にはいいが 外れたときは。。。
こうして “ズレていく”
これは 「性」 の場合 特に “歪み” を生じる
なぜなら そこに 「愛」 がないから。。。
もしくは 「本当の愛ではない」 「薄っぺらな愛」 だったりするから・・・
また 「思春期」 という時期は 特に “性欲が旺盛” なだけに。。。
こういった環境や状況から 「性」 に対する “間違った認識” は始まる
そうならないようにするためには やはり 「親がちゃんと教えてあげる」 こと
とにかく “面倒臭がったり” “逃げたり” “ごまかしたり” しない！
特に 「反抗期の子ども」 の場合！
だって 「子供にとって “親の愛” は いちばん」 だから・・・！
誰よりも 「愛している親」 から 教えてもらいたいのです。
しかし 今 それができている 「親」 は少ない
今 「反抗期」 や 「思春期」 のお子さんをお持ちの方は
くれぐれも “面倒臭がったり” “逃げたり” “ごまかしたり” しないで
「真正面から 子どもと向き合う」
こと 忘れないで戴きたいと思います。
本日も 最後まで読んでくれて ありがとうございますm(_ _)m！
こんにちは！
安達です。
人は この世に生まれ はじめて出逢う存在が 「親」
そして また はじめての 「男」 が 「父親」
はじめての 「女」 が 「母親」
このように 「性」 についても 先ずは 「親」 から学ぶ
この段階での学びで “性に対する基本的な概念” が育まれる
「あなたは お子さんに “性について” どのように教えていますか？」
今 世の中では “屈折した愛” が 蔓延しています。
これは 「性」 に於いても 同じことが言えます。
例えば・・・
２０数年前 いわゆる 「昭和」 の時代では 風俗で働いている人たちというのは
◯ 金銭的な事情
◯ 環境的な事情
◯ 意図的な事情
といった感じで “わけあり” という人が 圧倒的多数でした。
ところが 「平成」 の世に入ると 微妙に変わっていきました。
◯ 「酔っぱらいの相手して話すよりも “楽” だから」
◯ 「手っ取り早く稼げるから」
などといった子が どんどん 増えていきました。
ここでひとつ 大切なポイントがあります。
それは 『性に対する “安売り”』
なぜ？ このようになってしまったのでしょうか。。。！？
単純に言ってしまえば “価値観が変わったから” ということになるが。。。
今の若い子は ある意味 “早熟” です。
しかし これは “未熟さ” ゆえの “裏返し” でもあるということを意味する
携帯電話の普及とともに インターネットも普及し
容易に “人との繋がり” が持てるようになり
“商売” も 手軽にできるようになった 今
若い子たちは 「下着」 を売って稼ぐ
一時流行った “ブルセラショップ” の延長
そして これを “買い求める人がいる”
そこに 「ニーズ」 がある以上 “商売” は 成立する
そんな時代背景が 更に 「性の歪み」 を助長する
世の中 便利になればなったで 必ず そのしっぺ返しはあるもの
また 一般に 「性」 についての教育というものが 始めて出てくるのは
体の変化が 著しくなる 中学期の 「保健体育」
それまでは 大抵 「親」 であったり ＴＶやインターネットなんかの情報
既に ここから 狂ってしまっているわけです。
人は 「わからないこと」 というのは 「知りたくなる」 もの
だから 親が教えてくれなければ 誰かから 教わる
それが 兄弟姉妹だったり 親戚だったり 近所の人だったり
或いは マスメディアだったり。。。
つまり 「親に聞いてくれるうちは “花”」 だということ！
子どもが聞いてきたなら 「わかるまで」 教えてあげる
これが 最も大事なこと
しかし 親は こう思い こう言う 「そんな事まだ知らなくていいのっ！」
・・・と！
ここで生まれた “距離”
これが ＝ 信頼関係の崩れの元 につながる
これが 数回続くと 子どもは 親に聞かなくなる
そこには 「どうせ聞いても教えてくれないっ！」
という 「諦め」 がある
すると 子どもは “外” に 答えを見つけに行く
これが 「的がアタ（ル）」 った時にはいいが 外れたときは。。。
こうして “ズレていく”
これは 「性」 の場合 特に “歪み” を生じる
なぜなら そこに 「愛」 がないから。。。
もしくは 「本当の愛ではない」 「薄っぺらな愛」 だったりするから・・・
また 「思春期」 という時期は 特に “性欲が旺盛” なだけに。。。
こういった環境や状況から 「性」 に対する “間違った認識” は始まる
そうならないようにするためには やはり 「親がちゃんと教えてあげる」 こと
とにかく “面倒臭がったり” “逃げたり” “ごまかしたり” しない！
特に 「反抗期の子ども」 の場合！
だって 「子供にとって “親の愛” は いちばん」 だから・・・！
誰よりも 「愛している親」 から 教えてもらいたいのです。
しかし 今 それができている 「親」 は少ない
今 「反抗期」 や 「思春期」 のお子さんをお持ちの方は
くれぐれも “面倒臭がったり” “逃げたり” “ごまかしたり” しないで
「真正面から 子どもと向き合う」
こと 忘れないで戴きたいと思います。
本日も 最後まで読んでくれて ありがとうございますm(_ _)m！