● お肌への投資金額は?


こんにちは!
安達です。


「貴女は 御自分のお肌に いくら掛けてますか?」
「その結果は…?」


結果に満足してる方 どれくらいいます?
これ 意外に 納得ができてる方は 少ないのでは…?

芸能人などのように お金をかければ 確かに 『キレイ』 には なれるでしょう。
かと言って お金をかけなければ 『キレイ』 に なれないのか?

というと そうじゃない!
実は ここが 皆さんの お解りになっていないところ なんですが…

私が 『確認編』 と付けたのには 理由があります!

はっきり言って 自分への投資は 必要です!
だって みんな 毎日 頑張ってるんだから…!

でも ちょっと待って!
ここで 大事なことは

  自分への投資 ≦ 結果

が 成立しているかどうか? が 問題なんです!
お金をかける以上 『キレイ』 になりたいのが 女性の本音

しかし この公式が 逆になってる方が 圧倒的に多いのが 現実
下手すると 自分では 気付かずに マイナスになってる方も います。

これでは せっかく 自分に投資しても 意味がありません!
それで そういった方の データを収集すると

  お手入れ以前に 知っておかなければならないことを 知らない
  (もしくは 理解していない)


というのが 現実です。
だから 『確認編』 というテーマを 設けました。


それでは その 『確認編』 最後の項目です。

貴女は 『キレイ』 になる為に “化粧品” というアイテムを
必ずと言っていいくらい 使ってますよねっ

髪には シャンプー・リンス・トリートメント など
お肌には 基礎・メイクアップ化粧品 など

あとは ほとんどが “医薬部外品” なんですが

育毛剤・養毛剤 などや
口中清涼剤 や 歯磨き粉 など
(あまり知られてませんが 分類では 一般的に 多くは “化粧品” です)

首から上での使用を 目的としたものだけでも ざっと これだけあります。

以上のように 誰もが普通に “生活必需品” として 使っています。
自分の周りを 確認してみて下さい。
私達は この “化粧品” に 囲まれて 生活しているのです。


ベルワンポイントレッスンベル

※医薬部外品について 注意

『医薬部外品』は、医薬品と化粧品の中間に位置するものです。
薬事法で定める範囲内でその効能を訴求することが認められています。

しかし、医薬部外品は医療に用いられる医薬品とは完全に区別されており、
「化粧品よりも広く効能が訴求できる化粧品」と位置付けられています。

医薬部外品は、薬事法では「次の各号に掲げること(特定の使用目的)が目的であり、且つ人体に対する作用が緩和なものであって、器具機械でないもの、及びこれらに準ずるもので厚生労働大臣が指定するもの」と定義されています。

つまり、「特定の使用目的を持ち、作用が緩和で、器具・機械でないもの」と考えられているのです。
 特定の使用目的には、以下のものがあります。

1)吐き気、その他の不快感、口臭もしくは体臭の防止が目的とされているもの(口中清涼剤、腋臭防止剤  など)
2)あせも、ただれなどの防止が目的とされているもの(てんか粉類)
3)脱毛の防止、育毛または除毛が目的とされているもの(育毛剤、養毛剤、除毛剤など)
4)人または動物の保護の為にするネズミ、ハエ、カ、ノミなどの駆除、または防止が目的とされているもの(殺虫剤、忌避剤など)

医薬部外品は多くの特定の目的を持っているものを指す為、一般的な理解が低いという特徴があります。しかし、医薬部外品の多くは、化粧品に似た使い方、作られ方をします。


     *:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*

では お肌にとって 身近な “基礎化粧品” で
貴女の 自己投資金額 を見てみると


<ケース 1>

普段 メイクされる方で 基礎化粧品は 平均して 一点¥3.000円 くらいのものを 利用されてる方は 多いと思います。

メーカーの主力商品ですが… これを 例にするとします。

クレンジング・洗顔・化粧水・下地 あたりで 一ヶ月くらいのペースの 利用の場合 後は 状況に応じて 乳液やクリーム 美容液などを 使うと思いますが この辺は どれか 一点 3ヵ月に1本のペース だとしましょう。

このパターンの方の 年間利用金額は 一ヶ月ペースのものが(3.000円×12ヵ月×4点) 3ヶ月ペースのものが +(3.000円×4本)で 年間合計 ¥156.000円 の出費 × 利用年数 で 算出してみて下さい。

例えば 25歳で 高校卒業後に 使い始めたとして 7年ですから ×7年で ¥1.092.000円 也。
ざっと これまで 100万円以上 掛けてきてる 計算になります。

こんなこと 考えて 使ってる方は 非常に 少ないと思います。
あくまで 例ですが 皆さん かなり 御自分に 投資してる訳です。

その分だけ 『キレイ』 になれてますか?


<ケース 2>

あまり 化粧品に お金を掛けてない方の場合 「私は 1本1.000円 くらいのを 使ってるんだけど…!?」 という方や 「私は 100均の化粧品 …!」 という方も 結構多いと思います。

ある意味 賢い選択です。
でも 貴女は この手の 商品の原価 を 知ってますか?

知ったら “白目” 向いてしまいますよっ!
全部とは言いませんが 貴女のお財布の中にもある 22㎜の銀貨の金額を 軽く切ります。

100均ものだと 20㎜の穴開き銀貨の金額を 切ります。
これ 現実です。

はっきり言って この手の化粧水を使うなら 100円ショップで ミネラルウォーター 買って 化粧水として 使ってる方が マシです。

っていうか 化粧水は そもそも その名の通り 水分補給 をするもの
100円ショップのミネラルウォーターの方が 何も 余分な物が入ってない分 理に適ってます。

化粧品は 安けりゃいいとか 高けりゃいいとか いう 値段の問題じゃ ないんです。
それが 何の役割を持ち 何を目的に有って どんな時 どの程度 使うのかが 大事なんです。


こちらの記事で 再度 見直しを!


<ケース 3>

今度は 逆に 化粧品に お金を掛けてる方の場合 1本10.000円 前後のものを 使ってる方も いると思います。
それこそ 上記の計算で 支出計算したら すごいことになるのは もう お解りですよねっ!?

それでは その手のものを 使ってる貴女に お聞きします。
その化粧品に 入っている 成分の効果やコスト を 解って買ってますか?

確かに 成分によっては 抽出方法に お金の掛かるものも あります。
純度や挿入量 天然抽出か人工生成 か 何から抽出してるか にもよりますが…。

確かに 人体に良い成分であったにしても どんなに効果が期待できるものであったとしても
肌の表面から補っても 肌は吸収しないことを 貴女は知ってますか?

この結果 特に 肌の弱い方は 『吹出物』 などのトラブル に見舞われます。
要は “異物” を つまり “ゴミ” を 肌に付けてるのと 同じ訳ですから…。

そりゃぁ 肌も たまったものじゃない …って 吐き出そうとします。
それが 多くの吹出物の 正体です。

おまけに それを 寝る前に 使用する訳ですから 枕も 汚れてるんですよっ!
ただでさえ 人は 寝てる間に コップ1杯分の汗 を かいてるってことは ご存じのはず。

それこそ 枕元で 化学反応 を起こすこともあり 肌には良くない環境を 自分で 作ってるんです。
貴女は 枕カバーを 毎日 取替えてますか?

おまけに 貴女は 化粧品代に いくら使えば 気が済むんですか?
はっきり言います 貴女は 業者のいい カモ です。
どうぞ いい カモ で 居続けて下さい。


こんな感じに なりますが いかがでしょうか…!?

今の化粧品は 良く出来ていて 中には “有効成分とされるもの” が 角質層に留まらず 毛細血管から 肌の内部へ 浸透するように 作られているものもあります。

しかし これは 本来 人の体内には無い 人間が作り出した “それに似た成分 = 人工的につくられた擬似成分” を 無理やり 注いでいることになります。

普通に考えて どうでしょう…!?
貴女は これを お肌に良いことだと お思いになりますか…!?

また 最近では “オール・イン・ワン タイプ” の 「これ 1本で!」 という商品が 多種多様に出回っていますが…

果たして 「貴女のお肌に 必要なのか…!?」
貴女のお肌に 必要のない成分まで 必要だと お思いになりますか…!?

1本で済むのは 楽だし ありがたいことですが…
必要のない成分が 入っているということは これも “ムダ” ですよねっ!


要するに 何でもそうですが 『物は考えよう』 ということです。


『確認編』 の まとめとして

  1.お手入れの目的を理解する
  2.自分の肌質・肌特性・肌タイプなどを知っておく
  3.自分を取り巻いている環境を考慮する
  4.結果の出るお手入れをする為にはアイテム選びは大切
    (お手入れの目的を忘れないこと)


以上が このテーマでの まとめとなりますので
今一度 自分のやっているお手入れを 見直してみて下さい。

  『キレイ』 になる為には 先ず 自分自身を知る

そこから 始まるということを 忘れないで下さいねっ ビックリマーク


本日も 最後まで読んでくれて ありがとうございますm(_ _)m!

人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ