昨日は仕事が終わってから、
学生のお客さんの紹介で近所のフレームビルダーさんを訪ねました。
サイクル工房イリベ。
TRANSITから徒歩で行けます。
競輪に使用されるNJSフレームを中心に、
クロモリやアルミを使って様々なフレームを作ってらっしゃいます。
クロモリフレームのラグワークの美しさに定評があり、
アルミフレームも、コロンバスのスターシップという
極薄のパイプをまるでモノコックかのように
滑らかなフレームに仕上げておられます。
フレームビルダーというと職人さんなので、
気難しい感じを想像していたのですが、
予想に反してすごく気さくで話しやすい方でした。
工房の周りの風景の移り変わりや、
大学で自転車選手として活躍しておられる息子さんのお話など、
突然アポ無しでやって来たにも関わらず、
色々な話を聞かせていただきました。
最後にフレームの素材の切れ端をお土産にくださいました。
本当に薄いアルミのパイプ。
焼きを入れないと簡単に凹んでしまいそうです。
学生のお客さんが所有するロードフレームは、
ダウンチューブを指で弾くとその音で薄さがわかります。
そんなパイプをカット、溶接し、釜で焼いてフレームに仕上げる。
技術、設備ともに、このスターシップというパイプを
フレームに仕上げられるのは日本でここだけとのこと。
まさに匠の技です。
大量生産のフレームには無い魅力が
そこにはありました。
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