Epiphone Elitist 1965 Casino〜その②〜 | ALL YOU NEED IS RED.

Epiphone Elitist 1965 Casino〜その②〜

では出来上がったカジノ君の写真をbuta
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07年製の中古なのにピックガードなんかに保護フィルム、本体には
ギャランティシールがまだ付いているくらいピカピカでした。
カジノは飾っておく用に買う人も多いのだとかくま
音/見た目的にとりあえずどうしても修正したい部分を変えました。
どうせなら…という事でジョンレノン風に変えたりも。
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これが大宮のジョンレノンミュージアムにあるモノホンの写真です。
ありがたや、ありがたや。南無南無アーメン

これに近づけつつ、音的に修正したい部分はそちらを優先して変えました。
elitisitとモノホンとの違う点を説明しつつ紹介します。

■head部
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elitistを購入する際に絶対ここだけは我慢ならない、と思っていたのが
ロッドカバー。コレはホントにダサイシナモン文鳥前(NO)
Eマークのプリントではなくてelitistと縦組で彫られてます。
買ってすぐにEマークのロングタイプ2点留めのに変更。
グローバーペグはゴールドでなくシルバークロームのがついてる。
これはまあ、他の金属部品も銀なのでいいかな。
エピフォンロゴも微妙に違うけど、まいいや。
ヘッド裏のシリアルやelitistマークもいらないけど。
見えないからいい。
完全に同じにしようとするとお金かかってたいへんなので。

■neck部
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お店に行く前、ネットで写真を見たときから「あれ?」と思っていたけど
新品でもフレット両端がオーバーバインディングに処理されてる。
まあそのくらいの違いはやむなし、と思ってそれで終わりではなく。
フレットエンドの処理が甘いため、ローポジ~ハイポジに手をスライドすると
「ゴリゴリゴリ!」って感触が。コレはイケマセンNG
フレットの処理が甘いギターってホント多いですよね。
ナメてもらい、なめらかな弾き心地に修正。
ほとんど使用跡のないフレットだったけど、元々現行ギブソンなんかのよりは
低めのフレットがついてます。
パラレログラムのポジションマークはなんか安っぽいプラ製。
ネックの握り心地は昔持ってた「シモカジ」に近い感じ。
ちょっとだけ太いかな。

■body(上半分)
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このボディーカラーですもの…
ピックガードは買って来てすぐ外しました。
モノホンはピックガードとボディの間の緩衝材が黒いゴム製で
ネジで止めたままになってます。
elitistはこれが黒のフェルトだったので、近所のホームセンターで
サイズの近いゴムチューブを買って来てプラカラーで塗装。
我ながら良くできたとえっへん!
実際にはゴムとネジの間に黒いワッシャーがあるとかないとか…
遠目にはわからんのでそこまではいいや。

■body(下半分)
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今回一番手を加えた部分です。

①セレクタースイッチに黒いワッシャーをつけました。
これはまあ…やりたいですよね?

②ポッドをCTSに交換、ジャックをスイッチクラフトに交換、
いつも換えるやつにコンデンサを交換。
elitistにもフェンジャパとか、日本製の安いギターにお約束のしょぼい
ポッドが付いてます。
コレはイケマセンNG
どこがelitistなんだかふん
コンデンサーはギブソンだろうとお気に入りのに換えてます。
結果プラグインした際の音が太く、ハイが立ち、トーンの効きが良くなりました。
フロントボリュームのノブを黒に交換は敢えてしてません。

③ブリッジ交換
本来ならばこれはナイロンサドルに交換というのがスジですが。
このギターは購入時、音のエッジがかなり丸い感じだったので
それを解消するべく安定感のあるナッシュビルタイプの金属コマに。
忠実にコピーするよりも、ギター本来の機能を優先します。
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これが元々付いてたブリッジです。
安価な日本製のギターに良くあるのですが、1~6弦のコマ溝が
全部同じサイズの切り込みになってます。
セットアップ時の手間を省くためだと思うのですが、定価で20万円もして
店頭で14~15万円もするギターにもコレはイケマセンNG
広告には「作りが良い」と書いてありますが、こういうのを見てしまうと
その言葉もホントかな?って気になってしまうのでくま
コマ溝を各弦に合わせて、ナットと一緒に調整してもらいました。
これは効果覿面で、あの嫌な甘さが解消され(まだちょっとありますが)
鳴りも良くなりましたわーい
音がしまった感じ。
メイプルとベニヤの合板で鳴りがいいも何もないのですが。
あんまり鳴ると今度はハウリングが怖い。
一体どうしたいのかえへ
14フレットあたりにあった音のビビリも若干解消されました。
これは成功したなと。

ブランコテイルピースもモノホン仕様だとあと3センチ長いのに
しなければなりませんが…これはいいや。
このテイルピースの長さの違いって、もしかして60年代前半製の物とは
ヘッド角が違う事に関係あるのかしらカピバラ
確かにヘッド角のゆるい現行モデルだと、長いテイルピースつけると
テンションが緩くなってしまう気がしなくもない。
根拠のない、ただの邪推ですが。
それにお金を使うなら、いっそビグスビーにします。

以上の変更で音は格段に良くなり、コレなら使えるなって感じです。
本体価格含め、総費用10万ちょっとでこの音なら俄然アリでしょう。
新品購入+改造費だと悩むトコかも。

まだ手を付けていない改造ポイントとして…
●全体にギトギトについてるポリウレタン塗装を剥がして薄いセミグロスに。
5~6万円はかかりそう。高いな…カピバラ
●ピックアップを交換
コレは使い込んでみて検討します。
どちらも絶対に必要なMODではないので。

まだスタジオでも使ってないし、
今後引き続き気がついたとこをアップしますおでんくん