昨晩、手塚治のドキュメントをTVでやってた。
手塚先生ってやっぱ凄いよね。
昨日はブラックジャックに焦点あててたけど、リアルタイムで手塚作品を呼んでた読者としては
天才の生き方はそのまま伝説になりました。
ブラックジャックと手塚先生を重ねて読んでた記憶があるし、火の鳥を読んでしばらく死ぬのが怖くなって眠れなくなったことも・・・。
それくらいある意味生と死をリアルに考えさせてくれた作品だったと思います。
会社的にはいろいろあったって過去のドキュメントで知ったけど、
あんな天才をもってしても経営というものは難解だったんでしょうね?
また、お金が絡むと人間関係が難しくなるところも多々あるでしょうし・・・。
最終的に先生の作品がきちんと後世に伝わっているので良かったと思いますけど・・・。
とにかく仕事人間でほとんど寝ないで仕事仕事・・・って言ってたというから、
そのスタンスは絶対マネできないと思う。
ガンにおかされてからも「仕事させてくれ!」って言ってたんだって・・・。
作品だけではなくて、感動に値する生き方だったと思います。
さてさて、いよいよ華麗なる一族も来週で終わりですな。
予告ですでにショック!を隠せませんが、愛とは何ぞや??
をみんなで考えてみようではありませんか!