自分らしさ

せっせとスクラッチを削ってもらったお洋服で
だいぶん自分らしいコーディネートができてきました

ワンコを飼う誘惑は断ち切れてないけど。。

自分らしさといえば、オリンピック、スノボーハーフパイプ代表の国母選手もみんなとおそろいのスーツを着崩すことで、自分らしさを出したかっただけなんじゃないか。。って思います。

「腰パン」にしたからって日本代表としての誇りを捨てたことにはならないし、そんな批判が出たこと自体彼にとって心外だったんじゃないかな～。

もし、20歳をとうに超えた選手が「腰パン」やったら、むしろダサいって思うけど、成長過程にある選手に品行方正を押し付けて萎縮させたりするから、結果が出ないんじゃないんですかい

JOCのおエライさん。。若い頃からご立派だったんでしょうね～。

まぁ、堂々とあの写真撮らせたコーチに批判がいくのはしかたがないと思うけど

というわけで、競技で見返してやるんだ

がんばれ～～

メダルでも取ったら、今度は『自分流をつらぬいて、取ったぞ

金メダル』とかマスコミに書かれるんだろうな～

【追記】
ゼロから生み出すわけではないにしても、書くことを生業(なりわい)にしたい･･･と思っているにしては

本当に言いたいことを伝えるのが下手で。。そういう意味でちょっと凹みましたが、

国母選手に対する処分等に対しては、衆議院議員の河野太郎さんが言いたいことを言ってくれた～って意見を述べているので、よかったらご覧ください（別に自民党支持者ではないけど）。

河野さんが書いてはるように、わたし自身も彼の服装を支持するわけではありません。

でも、20歳前後の自分なんて将来に対する明確なビジョンも無く、ただ青春を謳歌するだけで、
結局、今になってあれこれもがいているわけで、それに比べて、彼はひとつのことに関しては世界に通用するくらい極めているわけだし、リスペクトできる点もあると思うのです。

それを、だらしない服装をきっかけに、彼自身を知ってるわけでもないのに、一部の人たちがマスコミから流れる情報だけで、彼の人格自体をけなしたりするような意見を読んでしまったので、エールを送りたいと思ったわけです。

彼に限らず、選手がオリンピックだからといって日の丸を背負って～などと思うか思わないかは個人の自由だと思うし。。

（そういう点では「きっこのブログ」のきっこさんの意見にもうなずけます）

とはいえ、みなさんの意見が聞けて良かったです

語り合わなくちゃ、始まらないっすもんね

ところで、今日はヴァレンタインです