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フェイトフルウォー&相談役

久々に競馬場に行ってきました。中山競馬場。
競馬場に行くのは帝王賞以来、中山競馬場は弥生賞以来で、「久しぶり」って感じでした。

目的はセントライト記念
ステイゴールド産駒応援としては(マイネルメダリストもいるけど)、フェイトフルウォーを一番に応援していました。
勝つとは、実はあまり思ってなかったんですが…

では、コンデジ撮影で。。。
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で…レース最中の撮影はうまくいかなかったのですが、目の前で先頭に躍り出て…
勝利しちゃった!!
ウィナへ急行。。
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この勝利で決めました。
今年も菊花賞、京都競馬場へ遠征します!!(2年連続)
オルフェーヴルを応援するか、フェイトフルウォーを応援するかは、まだ決められません。
神戸新聞杯は来週ですが、もちろんステイ産駒の三冠馬も見たい。
でも同じステイ産駒が立ちはだかるのも、悪くはない。
勿論ステイ産駒以外もツワモノぞろいで、この2頭で決まるとは、直前でも言えないだろう。
でも…いろんな夢を見たいのです!


【おまけ】
一部の熱狂的ファン向け…相談役Collection '11 early automn ver.
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違和感。。

最近、競馬に関するカキコミでよく目にする「予習復習」なる言葉。

プロなら、やって当然です。
予想配信して商売したり、メディアで予想発表するセミプロ含めて。
ただ、素人まで「何時間予習した」「予習もしないで馬券を買う自殺行為」とか。

正直、ハナにつきますわむっ

ビギナーの域を超えた人は、やった方がいいだろうね。
的中率、回収率を考えても、絶対やった方が良い。

てもさ、仕事でもなく、まして学校の宿題ぢゃないんだよ!?

競馬歴が浅くでも10年をとっくに超えてる俺としては、コースの特徴とか、知らずに覚えていることもあるし
全く予習しないわけでもない。
でも、情報量が多いから当たるものでもない。

メインはずして、急遽飛びついた最終レース。
新聞でコース実績だけ見て買ったら当たった、なんてこともあります。
まぁたいがい負けて、JRAとかのカモになるんだけど、
自覚があればいいでしょ。

負けてオケラ街で、馬や騎手に、勝手に責任転嫁するのも競馬。
そんな大人になりたくないと頑張るのも競馬。

こんなの、文にする方が恥ずかしいけど汗
至るところで強迫観念が巻き散らかれてる気分になって、書いてみました。

まぁ人それぞれですよ。
真面目に取り組んだら儲けるわけでないのがギャンブル。
ギャンブルは人生の縮図として、鍛練する人もいるし。
そんなこと、全く考えず、金を注ぎ込むのもギャンブル。
自己責任の範囲内なら、100人100通りの賭け方、愛し方があるのが自然だと思う、今日この頃です。



ま、後々、大負けしたときの為の、言い訳記事ですべーっだ!


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アニバーサリー【追記あり】

久々に野球ネタ。。


Twitterで知ったのですが、今日8月26日は、

中日ドラゴンズの宇野 勝 選手(現 解説者)が

伝説のヘディングを披露してから、ちょうど30年だそうです!!


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めでたいにひひ(←何が。。)

伝説の珍プレー、今なお色あせません。




【追記】
エモヤンの「ベンチがアホやから」も30年前の今日らしい。
ある意味、凄い日やねあせる

変なこだわり

今から載せる話は、別に公衆に晒す話でもないけど、気分的に書きたくなったこと。

俺がこのブログで載せている写真は、携帯からのモノを除けば、コンパクトデジカメ撮影。
周りではデジタル一眼レフのユーザーが多くいますが、そっちに乗り込むのは、躊躇して踏みきれません。

このブログではさんざん書いてますが、俺は競馬ファンの顔の他に、アイドルヲタの症状があります。
症状としては軽症ですが、ヲタはヲタあせる
「スマイレージはメンバー増員で何人になった!?」「9人!!」くらいは即答できます。。
名前も顔も記憶してませんが。。

で、最も重症化してたのが、90年代半ば。
イベントって奴にも多少は行ってました
(だからAKB商法に群がる構図も、ある程度理解してます。凄い目新しい内容もないので)。
そこで俺が「気持ち悪っ」と思ってたのが、カメラカメラ小僧…カメコ。
周りからすりゃ「イベントなんぞに行く時点でキモい」んですが、そこは無意味なプライドがありまして。
カメコは、純粋に応援してないんですよ、被写体を。
バズーカのような一眼レフを最前列で構え、下半身にズームしてる風景。
その撮果は投稿雑誌に売られ、小銭を稼ぐ輩。
カルト社会の底辺は底辺なりに「同種人間」に虫酸が走ってましたむっ

時は流れ、デジタル一眼レフが中心になり、初心者向け一眼レフなんてモノも出てはや数年。
アイドルイベントの様子は知りません(嘘、多少知っているシラー)が、競馬場はじめ、俺の周囲でデジタル一眼レフを構えてる人が増えました。
さすがに、この方達をカメコと思うことはありません。
ただ時折、禍々しい記憶がフラッシュバックすることもあります。
今の時代、表現方法が多いに越したことはないんだろうけど、こんな過去のちっぽけな記憶が、俺の行動を制限することもあるのかなぁ、なんて思った夜でした。

ちなみに俺の周りで一眼レフ見せるな、ということではないです。
そんなこと思い出したら、俺から逃げ出しますんで。
ただの考えをまとめた、独り言です
→にしちゃ長いなあせるあせる


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福島競馬場(2011.7.23)

相馬野馬追の騎馬行列 を見た後、私は福島競馬場に向かいました。

相馬市~福島市は、福島交通のバスで60分少々。

1日のバスの本数は多くないですが、意外と近い印象です(ただし携帯の電波が立たないような森の中を駆け抜けます)。

ちなみに南相馬市の原町区~相馬営業所(駅のすぐ近く)・相馬市役所前~福島市役所入口・福島駅というバスの経路で、原ノ町駅あたりからは約90分のようです。


で、その日のメインレース(といってもその日は函館・京都・新潟開催)に間に合わないかなぁと思ってたんですが

バスの中でスマホで調べてたら、福島市役所入口のバス停が、競馬場から近い!と分かり、そのバス停で1人だけ降りました(苦笑)。
Bisah's Blanket 【馬龍DEN】-1 (帰るとき撮影)これが福島競馬場の正面入口ですが、
Bisah's Blanket 【馬龍DEN】-2 今は入口が限られてます。通常の入口から入れません。

Bisah's Blanket 【馬龍DEN】-3 南へ行き、
Bisah's Blanket 【馬龍DEN】-4 この南門の奥、
Bisah's Blanket 【馬龍DEN】-5 臨時入口を利用して中へ(これは帰るところだけど)。
Bisah's Blanket 【馬龍DEN】-6 狭い通路を延々と歩き…

Bisah's Blanket 【馬龍DEN】-7 Bisah's Blanket 【馬龍DEN】-8

馬場内 馬券売り場に着いた――――!

函館・京都のメインは間に合いませんでしたが、新潟のメインはギリギリ間に合いました。

ささっと馬券を購入して。


負けましたけど、何か??


このレースと、翌日の函館記念の前売り馬券は、「2011.7.23 JRA福島競馬場」と印字されたもの。

大事に保管しておこうと誓いました。

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馬場内から見た、客のいないスタンド。

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こういう修復の姿を見て、じーーんと感じました。

覆ってるところは、まだ修復してないところだと思います。


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ダートコースは、散水したり整地してました。


馬券売り場には、以下のものが掲示してありました。
Bisah's Blanket 【馬龍DEN】-16 後藤騎手からのメッセージ
Bisah's Blanket 【馬龍DEN】-17 京都競馬場で集められた、ファンの寄せ書き。
Bisah's Blanket 【馬龍DEN】-18 関西の競馬ファン有志から贈られた、HOPE日の丸。拡大すると…
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PCで拡大しないと見えないと思いますが、HOPEの文字は、ファンのメッセージでかたどられてます。


今年は、福島競馬場での開催がないことは、すでに決まってます。

ダメージもありますが、まずは周囲の復興を優先するとのこと。それには文句は言えないですね。


実は私自身は、福島競馬場には1度しか行ったことがなく、2度目の訪問がこんな時で良いのかな?という思いがありました。

でも、行って良かったと思います。

相馬野馬追もそうなんですが、今は関係者が復興に向けて尽力している最中ですが、完全復活した際に

「あの時を乗り越えて今がある」という姿を、目に焼き付けたいと思いました。


いろいろ大変だと思うけど…負けないで!