東スポ杯~イイデタイガー永遠に~
【ご注意】
このブログは、競走馬の生死を「扱う」ブログです。
この記事、真摯に書いているつもりですが、人によっては不快を感じるかもしれません。
クレームされてもかまいませんが、クレームにはゴメンナサイとしかいいようがありません。
こういったテーマが苦手な方は、この記事は読まずにスルーしてください。
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まだ心にひっかかる部分はあるのですが、
初めて逢って、最後となってしまったイイデタイガーの写真です。
前にも書きましたが、ただのPOG指名馬です。
ステイゴールド産駒ということで最初から思い入れはありましたけど。
それがデビュー戦で、インパクトゲームを完封したことで、
思い入れが強くなった部分はあります。
ソエで札幌2歳Sはパスして、選んだ舞台は府中・東スポ杯2歳S。
この前 写真を載せた POG馬・サトノペガサスと、そのライバル? ステイ産駒・フェイトフルウォーは
デビュー戦を見てるので
この日は実質、イイデタイガー目当てで府中へ行ったんです。
この写真を、このブログ
版のヘッダに載せています。
はじめて生で見るんだけど、気合は入って、良かったと思うんですよね。
踏み込みも深かったし。でも落ち着いてたし。
最後まで落ち着かなかったフェイトフルウォーとは、父が一緒でも対照的だった。
(落ち着かない方がステイっ仔っぽいんだけど)
池添騎手、ライドオン。
本馬場入場。後ろのターフビジョンに、このレースの勝ち馬が映ってた。。
返し馬に向かう、イイデタイガー。
この後、俺の目の前を通ることは、ありませんでした……
というのは嘘が入ってます。
まずレースですが、新馬戦では逃げ切りだったのが後方待機になったのは不安を感じました。
不安といっても、勝ち負けの不安ですが。
4コーナー回って、池添お得意?の大外ブンまわしでもしようとしてるのか、と思い、ターフビジョンから目を離しました。
直線残り150mくらいのところに俺は陣取り、コンデジで目の前を駆け抜ける16頭を撮ろうと思ったからです。
その写真はレポ記事③で載せようと思ってますが、お分かりの通り、イイデタイガーの姿はありません。
ゴール後「あれ?」と思ったときにアナウンス。
「尚、10番、イイデタイガー号は、最後の直線で、他の馬と関係なく故障を発症し、競走を中止しました」
(ディテール違うかもしれん)のアナウンスを聞いて、4コーナーの方に目をやりました。
後ろ脚を引きずる、イイデタイガー。そっちの方へ、俺の足が勝手に走ってました。
近くに着いたころには、馬運車が到着しており、ほんの少し抵抗しながら車内に姿を消していきました。
そのときの模様を、俺はコンデジで連写してました。
俺はカメラ小僧でもないし、コンデジだし、競馬マスコミでもないし…
ただ、無事でいてほしいと思う反面、「最期の瞬間だ」と思って、もう二度と逢えないと感じ、シャッターを押してしまったと思います。
まぁ、さすがにその写真は、ココには載せませんけど……
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レースリプレイを見ても、イイデタイガーが立ち上がりかけた瞬間でフレームアウトしてしまい、
「その瞬間」は帰宅して、パトロールビデオを見て確認しました。
いろんなことを考えましたが、何のせいとも考えないようにしています。
ただ、障害戦落馬による2頭を含む4頭が犠牲になった、あの日の府中のターフは、魔物が棲んでたと思ってます。
馬場の硬さや芝の長さは、知りません。。
イイデタイガーくん、実戦は2戦でしたが、本当にお疲れ様でした。
天国でダービー馬を目指してください。
辛いシーンではありましたが、貴方に逢えたことは、後悔していません。








