どうも、
伊豆の磯釣りガイドVISA無し健ちゃんです。
本年もよろしくお願いします🙇
今回は釣り自体の話ではありません。
安全面についての共有です。
年末に磯釣りガイドで
伊豆半島「南」の地磯へ入りました。
道中の山道で、これまで見た事ないサイズの
獣のフンを確認しました。
その時点では
「イノシシにしてはデカすぎる」
とお客様と話していました。
フンは
・サイズが異常に大きい
・量も多く、山になるほど
・黒く、かなり湿っている
という状態でした。
一緒に入っていたお客さんも
「こんなの見たことがない」
と、かなり気にしていました。
翌日、そのお客さんが気になって
もう一度、同じルートを入り、
フンを改めて確認したそうです。
すると、フンの中から
10cm四方ほどの動物の毛皮が、
そのままの状態で混じっている
のが確認できたとのことでした。
サイズ感、量、内容物、時期
どれを取っても、
普段よく見る獣のものとは違う様な印象。
ご存知の方もいると思いますが、
ここ2〜3年、伊豆半島では
ツキノワグマの目撃情報や捕獲情報が
複数出ています。


これらの事例は「捕獲」であり、
目撃だけではニュースや記録に残らない。
また地名も正式には載らない事も多いです。
※例えば2021年のは「U地区」だったかと✍️
実際、今回の場所のすぐ隣の地区 I&Mでは
以前、トレイルランニング中に
その目撃があり、
放送などで注意喚起がされていました。
(知り合いが発見しSNSに投稿していた)
今回の件について
「断定」はできません。
ただし、
・サイズ
・内容物
・場所(海に近い磯沿い)
・過去の目撃情報
これらを踏まえると、
通常とは違う獣の痕跡である可能性
これは十分にあると感じています。
約20年、伊豆の磯を歩いて初めての光景。
特に気になっているのは、
最近ニュースでも言われている
「クマが冬眠しないケースが増えている」
という点です。
しないんじゃなく《空腹で出来ない》状況。
実際、今回確認したフンは
2〜3日以内と思われる新しい状態でした。
もし仮に、
・冬眠に入れていない
・若い個体
・餌が不足している
こうした条件が重なっているとすれば、
人の行動時間と重なりやすい磯・海端は、
決して安全とは言えません。
年末にも奥多摩で
内臓の無い遺体が発見されたりと
連日、そんなニュースを目にします。
ただ、この投稿は
恐怖を煽るためのものではありません。
磯へ入る人には
知っておいてほしい情報。
この時期に磯へ入る方は、
・薄暗い時間帯の単独行動
・無音での藪抜け
・「大丈夫だろう」という思い込み

このあたりを、
少しだけ見直してもらえたらと思います。
何も起きなければ、それで良いです。
でも、起きてからでは遅いのが安全の話。
あくまで念のための共有です。
磯に立つ方、それぞれが少し意識するきっかけになればと思い、書きました。
ちなみに今回の発見場所は
「馬」や「湯」や「水」という磯名があり
観光場所も近い場所の「N」という磯。
ラストにロープがある所の近くです。
また似た様な目撃情報などございましたら
お手数ですが市役所や市町村役場へ
連絡していただけると助かります。
※年末年始な事と、断定できないので今回の事はまだ伝えていません。
※南伊豆町のHPより
【南伊豆の問い合わせ先】
南伊豆町地域整備課
農林水産振興係
電話:0558-62-6277
FAX:0558-63-0018
メールアドレス:tseibi@town.minamiizu.shizuoka.jp

また、今回の様な「かもしれない」話でも
何か気になる事などありましたら
自分の公式LINEでも構いませんので
教えてもらえると助かります。
では安全に気を付けて、
今年も伊豆の磯を楽しんでください✍️


