ヤマハ Ｒ3 という 初年度登録が昭和４４年の車両の
整備等が 終了しました。。。
あとは 火曜日に陸事に車検に行って来れば・・・
終了です！
フロントブレーキシューの張替・シートの加工・ハンドルロック取付・
燃料タンクの一部分の塗装などなど。
上のシートが 元々のシートで ベースがサビてないので
似てるシートを加工してもらいました。
（長さを合わせて つないでもらってます）
出来上がったシートと一緒に 元のベースが 送られてきました。
ほとんど残っていません。
シートの表皮は 元々の皮を使用してます
タンクサイドの 白い部分の塗装です。
新車で購入した時は ハンドルロックキーがあったそうですが
使っていなかったので 今はもう・・・
当時は ハンドルロックがオプションだったそうです。。。
鉄板を溶接して 穴の開いたボルトを差し込み
南京錠で ロックです。
今 陸事では 車検受け入れ検査で ハンドルロックを
確認しますので 施錠できないと アウトとなります。
苦肉の策で バッチリです (*^▽^*)
出来上がって 車検の為の電装回りのチェックをしたら
なんと リヤブレーキスイッチが壊れてました（泣）
もうメーカーから部品が出ないので 仕方なく
エイプのリヤブレーキスイッチを 加工して取付ました。
以前から 気になっていたので交換できて良かったです
この車両は 元々ブレーキスイッチが リヤしか無いので
壊れると ブレーキかけても つかなくなります
いろいろ ありましたが またこれで 安心して
お乗り頂けると思います。。。