昨日から今日へ、今日から明日へと
時間は止まることなく
滞ることなく
過ぎ去っていく。
刻一刻と過ぎ去っていく。
その流れの中の折々で
ドラマが生まれているのだろう。
僕は不器用だからいつも悪い結果に
導いてしまう。
「人生すべて塞翁が馬」と言うけれど
今のところ何もいいことに繋がって
いない。
これが自分の人生だから
もがけばもがくほど苦しくなるから
ほどほどのところで見切りをつけ
新たなことに目を向ける方がいい。
こんな病に侵されてから全ていい方向に
向こうとしない。
これが僕に与えられた試練なのだろう。
挫けずにここまでやってきたが
また人のためになればと思いブログを
書いているが少し無理があったのかも
しれない。
こんなことを考えてしまう
晩秋のひと時である。