DIYで半年かけ手作り上げた単管パイプウッドデッキ。
完成から6年1ヶ月。
前回の塗装から約8ヶ月。
やばいやばいと思いながらも、過去最高に期間が空いてしまいました。（汗）
今回も腐りやすいと有名な防腐防虫ＳＰＦの経年劣化具合を見ていきたいと思いいます。
今や子どもたちのたまり場と化してしまったウッドデッキ。
流石に8ヶ月放置となると、ハゲハゲの
カッスカスに
これはひどい
足回りは、、
腐りなし！
根太となるダクターチャンネルも腐食なし！
裏面は一回もメンテナンス塗装をしていない。でも本当に綺麗。
表面はもはや、
ただの枯れ木
完成以来、ここまでハゲたのは初
手すりもカッスカス
苔も酷くなり、
毎度おなじみブラックデッカーマルチツールのサンダーで綺麗に削り取る。
丸一日乾燥させます。
ハゲきったので今回はブラウンで塗装。いつもはクリア。
木がギュンギュン塗料を吸い込む。喜んでおるわい。
亀裂内部にしっかりと塗料を流し込む。長持ちの秘訣は内部から腐食させないこと。
ブラウンを毎回塗るとどんどん黒くなってしまう。
1年に3回塗るなら1回か、それ以下で。
みるみる蘇っていく防腐防虫SPF
約2時間。全てを塗り切る。（表面だけ）
1日〜2日、乾燥させます。
Before
After
キラッキラ☆
木の質感、色、完全復活！
いい色ですねー
やっぱりメンテナンス塗装は、4ヶ月がボーダーライン。
これからも、防腐防虫SPFでも長持ちするという事を証明し続けたいと思います。
迷ってる方は是非、足回りは単管パイプで作りましょう！コストも安く、丈夫でとにかく頑丈！オススメです(^^)