ブラックシャーク用クーラー購入レビュー!

ROG PHONE 5 純正クーラーよりよく冷えます!



以前使っていたROG PHONE 2 が熱半田クラックにてお亡くなりになったので、


ゲーミングスマホの冷却は大切です。

今回のROG PHONE 5専用クーラーも冷えないらしい。。



ということで、スマホが壊れると余計に高く付くので、ブラックシャーク用の高価な最新クーラー購入しました😎


ジャーン!!

ファンにコンパクトさなんて、もはや必要ない。


とにかく冷えることが大前提。熱を一切気にせず快適なゲームライフが堪能できます。




    

外観



品質は、、、さすがXiaomi。

チープさは一切無い。

高級感、カッコよさ、性能にも期待できそうです。


電源はUSB-C
電源は2A以上のものが必要。


厚みは結構あります。
ヒートシンクを徹底して冷やす放熱構造。



上部

ペルチェ素子搭載にて、黒い部分(シリコン素材)が冷える


装着すれば、

もはや携帯性ゼロ!笑


当然、ROG PHONE 5にもピッタリと合います。

今回の5からCPUが中央になった為、CPUの真上からギュンギュン冷やせます。



気になっていた電源キーやボリュームキーとの干
渉も問題なし!


この設計、神でしょ。さすがXiaomi。。


マウントアタッチメントも付属している。

装着すればこんな感じ。

ほぼ、どんなスマホでも対応出来る。

スマホクーラーのあるべき姿。


ちなみに、ROG PHONEの純正ファンは専用なので、使いまわしができない。



    

専用アプリ


このファンは、Bluetoothでイルミパターンやファンスピード、温度などを監視できる。


もちろん、アプリを入れなくても普通に使える。

その際は、最強冷却で動作する。


付属のQRコードから専用アプリをダウンロード。



 


できない場合は↑からダウンロード可能。




起動させてBluetoothのペアリング。




イルミネーションを変えたり、


ファンスピードを変更したりするもの。






    

電源オン


温度計が良い。

イルミも綺麗でファンも静か😍


一瞬で冷蔵庫の缶ジュース並みに冷えてくる。


これは、ヤバス!!



    

いざ装着

デカい!カッコいい!笑


純正のエアロケース


当たり前のように装着!

見た目は抜群にカッコいいが、


ケースの形状から、宙に浮いた状態に。



別で購入したアクリルケース

背面がフラットで

これは問題ないい、装着できた。

充電もファンを少し寄せれば出来る。


マジカッケー!😂


これらのケースでそれぞれどの程度冷却するのか、テストする。




    

冷却性能比較(冷却2分)


原神でCPUを熱してから、タスクキル。

2分でどの程度冷えるかそれぞれテストします。




【ケース無し】
55℃→38℃(2分)


【純正ケース】
49℃→40℃(2分後)


【社外ケース】
54℃→38℃(2分後)



やはり、純正ケースでは冷却効率は非常に悪い結果となった。



ケース無し、元神 最高設定  65W急速充電でも
45℃をキープ

充電無しで 平均41℃

同環境、COD最高設定で平均32℃。


3分休憩で置いておくだけで20℃前半まで一気に下がります。


これでも夏の野外はハッキリ言って、冷却は追いつかないと思う。



これ以上冷やしたいなら、

2台付けるしかない。



    

まとめ


充電しながらゲームをすると、熱がヤバい。

CPUのクロック制御が働き、カクついて快適なゲームができません。


さらに、そんな状態を続けていれば CPUの半田クラックにて突如ブラックアウトし、二度と起動しなくなります。

実際ググってみると、同じ症状の人が多数いました。