問い合わせがあり、完全放置で忘れていたウェルスナビの経過報告です。

参考に慣れれば幸いです。



2018年3月4日〜

 リスク5(最大)100万円をブチ込んだ子供貯金。




現状、コロナ化におけるMMTにて、不景気にも関わらず株価はブチ上げ状態。





ポートフォリオは全てプラ転。



毎月3万円投入していけば、30年後には3000万円になる確率が50%になるらしいシミュレーション。




約3年足らずですが、現状で年間約5%の利回りとなっています。





シミュレーションがあやしいので、実際に計算しました。


初期投資100万円+積立3万円/月(30年)

安定して5%で運用できるなら、確かに3000万円



初期投資100万円、積立なし(30年)

積立なしなら、446万円。



MMTのインフレリスクもあり、長期で銀行で寝かせるくらいなら、運用しないともったいないですね。



注意点、

初回投入時のレート次第で今後のパフォーマンスが大きく左右されます。


バブルの頂点で仕込めば恐らくアウトですね。












さて、最近思うことがひとつ。



金持ち父さんのESBI



給付金の流れも結局、、、右から左へ


過去にも記事した通り、左側の人間である限り、

100%お金持ちにはなれません。



逆に、

お金持ちは、100%右側の人間ということです。




コロナ禍に於いて世界中が自国通貨を大量発行している中、その発行した通貨で買い支える株価、バラ撒くお金、結局それらは全て右側の人間へ。




辛いのはいつも左側の現場ばかり。

本当にリアルカイジです。。



なんなんでしょうねぇ。このシステム。




資本主義社会は、その名の通り【資本の多さ】が力を持ちます。


金持ちがより金持ちに(=より力を持ち)、弱者との格差がどんどん開き、いずれ日本もアメリカのようにスラム化などの【超格差社会】に突入しそうですね。



そんなご時世、わが家の息子たちの投資脳を鍛えるべく、

来年度より、9歳の息子が 地道に貯めた数万円の小遣いで株式投資をスタート。



私自身、スタート地点に立つのが遅すぎたので、子供たちには早々にスタート地点に立ってもらい、損も得も両方経験してもらおうと思っています。



記録兼ねてブログに残していきます。

購読有難うございました。