指導を受けていると困ることのひとつとして、よく挙げられることは
人によって言うことが違う!!
ことです。
私も指導を受けている間は散々悩みました。
でも指導する立場になってわかりました。
言うことが同じなわけないよ。
だってその人その人で、こだわる看護のポイントが違うから。
手順が決まっていることに対しては基本的には手順通りにやるべきです。(特に公務員の方々は、あまりフレキシブルな動きはしにくいかと思いますし…)
でも、それ以外のフレキシブルにやれそうな、処置の順番とか、声かけの仕方とか、手術室であれば部屋を作る順番とか、モニターのコードを這わせる位置とか、そういったことに関しては人それぞれになると思います。
なので、そんな時の対処方法は
「根拠を聞く」
ことです。その人その人に根拠があってやっていることだと思うので、その人の根拠を聞けばいいんです。
そして、その根拠に対して納得が行けば自分もやってみればいいですし、納得できないようであれば他の人のやり方の根拠を聞いてみるといいかもしれません。
もし自分が誰かから根拠を聞いて納得したやり方でやっていたことを、他の人から「そのやり方はダメだ」と言われた時は、指導を受けた人の名前と、その人から聞いた根拠をしっかりと説明してみましょう。
その説明した根拠が、こういう理由でダメだと言われた時は、その内容が自分で理解できたのなら、やり方を変えてみましょう。
理解できないのであれば、理解できるまで説明を求めてもいいと思いますし、自分で勉強して根拠を調べてもいいと思います。
まずは何をする時でも
必要となるのは根拠です。