嫉妬を感じた時こそ立ち止まろう!

 


嫉妬する自分が情けない

そんなお悩みありませんかはてなマーク

「あの人うらやましい!」
「素直に他人の幸せを喜べない」


私は20代前半の頃
結婚願望がとにかくすごくてダッシュ
人一倍行動もしたにもかかわらず
周りがどんどん結婚していき
凄く悔しく、自分に魅力がないと
ずっとモヤモヤしていました。

そんな時は嫉妬まみれ。
あの時の自分に教えてやりたいです。笑

 

 

  嫉妬という感情を上手に使ってしまおう!

 

嫉妬という感情は上手に使えば前に進む力になります。


嫉妬から【自分の欲しいもの】が明確になるんです気づき
 

 

嫉妬は

自分が欲しいものをすでに相手が
手に入れている時に出てくる感情の事。


 

だいたいの人は嫉妬を感じた時に

「自分も同じように手に入れてやろう!」と

良いエネルギーに変えるのではなく

「性格ではなく可愛いを武器にしたんだろう」
「彼は私の魅力に気づかないんだろう」

嫉妬の原因となっている相手を叩くという
行動に出たりします。



はい。昔の私です絶望

 



そして


「別に結婚したいわけじゃないし。」
「独身でも十分楽しいし。」

自分の欲しいものに【価値はない】
自分の夢を無いものにして
自分が正しいと思うようにしていました。


今は結婚もしているので
当然友達が結婚しようが同級生が結婚しようが
「うらやまし~!」なんて感情
全く出てきません。



ここで嫉妬とうまく付き合うには

『何に対して、どういう風に嫉妬したのか』

を細かく自分で言葉にする

という行動をとると良いですグッ



先ほどの例であれば
「結婚してただいま・おかえりと言える相手がいることで安心感を得たいと感じているんだな。私が欲しいのは安心感なんだ」

と明確化されると

別に【結婚】という形でなくても
他に安心感を得られる方法を考えることができます。



そんな風に

自分の

 

本当に求めていることは何か

という事を見つけてくれるのが
【嫉妬】という【感情】です。

ぜひ嫉妬してるなと思ったら
一度立ち止まって

『何に対して、どういう風に嫉妬したのか』

を考えてみてくださいねパー