欠点を変えたいと行動するときに間違えないで欲しいこと

 


タイトルみて

え?と思いましたよね。
 

私は「もっと自信をもっていいよ!」
「今のままであなたは素敵」と
他者から言われることが多かったです。

実はドラムが出来たり、ギターが出来たり、
音符が読めたり、ピアノも練習すれば出来たり。
習字は師範の免許もあるし、看護師も一発合格。
注射も得意で先輩たちにもよく頼まれていました。
車の長距離運転も得意だし、登山もできますグッ
身長も高くよくモデル体型だと言われていました気づき
(2人出産してからめっきり言われませんが…笑)

そんな私ですが
23年間ずーっと自分に自信がありませんでした。


変わろう!と思っても
努力すればするほど
途中でうまくいかないと
「ああやっぱりダメだ。」
とより自信を無くすんです。

それは【自分】に矢印が向いているから。
「自分が変えたい事」を目標にして
頑張っていたんです。


これは
アメリカのシアトルパシフィック大学の研究で

「自分を変えようと思えば思うほど不安やうつが悪化していく」

 

という研究結果が出ていますハッ


そして
「自分の為ではなく他人の為を目標にする方が主観的にも客観的にもいい効果が出る」
という結果も出ていますハッハッ


つまり何を目標にすればいいかというと


「自分がこう行動することで他者にこのような影響を与えよう!」

と目標設定すると良いのです。


例えば


「私が自信をもって堂々とした態度でいることで、子どもたちが安心できる場所を作ろう!」
「私が失敗をしてもまあいっかと口に出すことで、子どもたちもそれでいいんだと感じてもらえるようになろう!」

のように目標を立てると叶いやすくなります。


あなたはどんな目標を立てて見ますかOK