生生(せいせい)これを易(えき)という。
天地は無窮の営みを続け途切れることがない。
規則正しく四季は変化して毎年変わらず春はやってくる
しかし、同じ時間は二度やってこない。
生じるものは、常に新しい
その新しいものから新たなものが生まれる。
この変化を「易」というのだそうです。
易経とは、その教えのこと。
ずっとただの占いかと思っていた自分が恥ずかしい
易経の意味を知り
易経が5000年も読まれてきた教えであり
帝王学といわれることがだんだん分かってきました。
64卦のうちの一番最初の「乾為天」
の物語をやっと理解したところの私。
易経の学びはまだまだ時間をかけてゆっくり学んでいきます。