久々の投稿。
今朝は初めて「按腹」を学んできました。
按腹とは、他国にはない日本独自の治療法。
マッサージや腸もみなどは当たり前。
普通は身体の中に指や手が入る手法ですよね。
でも、按腹は皮膚!
身体の中ではなく表面。
皮下脂肪とか皮膚を主につまむだけ。
びっくりです。
これが、場所によって激しく痛いのです。
これで、気、血、水の流れが良くなり
内臓も活性化!
日本人は、腹がキーであることを昔から知っていたのです。
腹を割って話す
腹を決める
腹が立つ
腹を見せる
腹黒い
腹を切る
などなど
腹を見せると、腹の内を読まれてしまうので、他国では腹を見せることがなかった。
なので、腹を診る治療法がないらしいのです。
なるほど。
