なぜ栄養学が未熟なのか | 自分にあった真の養生を学び人生を輝かせる臓活食養生のブログ

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世の中の博士、学者、医師など
栄養学が未熟であるとよく言われます。

そもそも本来動物には本能というものが備わっており、自分の身を守る為に必要な能力を持っているものです。

野生の動物をみても分かるように
まずは生命維持が最優先に本能は働きますので、生きるために何が餌として必要なのか。
肉食動物から草食動物、虫だって植物ですら知っている。
そして、その餌を得るにはどう生活をしていけばよいのか。

どの動物も栄養学なんて知らなくても生きていけるのです。

これは人間も同じ。

しかし、人間は私利私欲のために多くものを作り、多くのものを破壊し、多くの知識や知恵はついたかもしれませんが、本能として備わっていた能力が機能しなくなってしまったのではないでしょうか。


栄養学は、本来学ぶ必要などないのだと私は思うのです。

しかし、自分達が作り上げた加工食品などをとることで、必要な栄養が足りなくなったり、病気が引き起こされ、その原因を追求すると栄養学が見えてきただけの話。

今は栄養学より、その症状をいかに抑えこむか!に必死で医学が先行して研究されている状態なんだと、私なりに解釈しております。

栄養学が発達していない、イコール、自然の中で本能が機能しており、本来必要なものが見極められている。

ということではないのかな?


いよいよ、日本も栄養学など医師も勉強し始めた時期です。

ということは、何を意味するか?

まずは、1964年の東京オリンピックの前に戻って食を見直すだけで、病気は半減すると思っているのです。