もともと本を読むことが苦手で国語の成績も良くなかった私。
仕事でメールやらビジネス文章やらを書くようになって
自分の文才の無さに落ち込んだものでした。
「この人みたいに文章が書けるようになりたい!」
そんな思いで目標にする人の文章を真似することから始めるようになり
少しコツなんかを覚えてきました。
ブログを書くようになって、いろいろな人のブログを読んで
上手な人の文章に感激するとその人の文章を真似してみたりと
文章を上手に書いている人へのあこがれがある私。
とは言っても、好みってものがあるんだと思いますが
ビジネス文章では、過去たった一人!私がこの人うまいな~
と思った人。
そしてブログでも、今までは一人でした。
あ、上手い人は沢山いるのですが
文章に引きこまれ、その背景や状況が絵に描いたように想像できる
そんな私好みの文章を書く人が最近もう一人現れました
。
その人は実は小学生時代に
学校の図書館の本を制覇するほどの文学少女で
天声人語をノートに写し、さらに要約するということを
なんと小学生でコツコツとやっていたのです!!![]()
そりゃ~上手いわけだ。
もの凄いことしてますよね。
今は忙しい日々を送っているので、子供時代の時間があるときにしっかり何がをやってきているというのは、後々に大きな差になるもんだ。とつくづく実感。
文才のある子は、子供のころから、本や文章に興味を持つものなんですよね。
ちなみに、その子は3歳から「三国志」を読み、今でも人生のバイブルになっているんだとか。
はは~
と頭が下がります。