私の食の処方箋 | 自分にあった真の養生を学び人生を輝かせる臓活食養生のブログ

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私としたことが風邪をひいておりました汗


仕事の合間にビタミン補給のかいあって、復活しましたにひひ



たまたま患者さんが先日こんな話をしていたのですが

風邪をひいてしまって食欲もなく、水も飲めなかったけど

野菜ジュース(自分でつくる生野菜ジュースのこと)だけは飲めた。と。


私も、体調が悪くなると、どんなに具合が悪くても

自分でせっせと野菜ジュースをつくって飲みます。


同じように、他の物はあまり喉を通らないのですが

野菜ジュースは不思議とぐいぐい飲めてしまうのです。


体は本当に必要なものを自然と判別しているのかもしれませんね。


人間の本能って本当に不思議。


ちなみに私が具合が悪くなったときの食の処方箋をご紹介すると。。


体をあたためるために

ホットレモンジンジャー

 生姜のすりおろし汁、レモン汁をお湯で割ります。

 補足1、全然食べられないようなときは、はちみつを加えましょう!

 補足2、喉が痛いときはお湯ではなく、紅茶にしましょう!


フレッシュ人参ジュース

 人参2本、りんご1/2個、レモン1個

 人参は粘膜によいので喉や鼻の炎症のときには欠かせません。


キャベツジュース

 キャベツ1/8個、リンゴ1個、レモン1個

 胃腸の働きを良くしてくれるのと、VCの補給


共通してビタミンCが補給できます。


この時期、合間に食べるならです。

柿が赤くなると医者が青くなる。もしくは

柿を食べて医者いらず

と言われるほど、柿にはビタミンCが豊富。


ただし、風邪のときに柿を食べるときは、ホットレモンジンジャーも一緒にとってください。

柿は体を冷やすので。


そして、体の具合が悪いな~と思ったら

食を細くしましょう。

朝、昼はほとんど上記の飲み物やジュースのみが早く治る秘訣です。


興味があれば、是非お試しあれ。