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さて、放射能から体を守る食事について
今回は「塩」
についてです。
皆さんは「塩」はどんなイメージですか?
塩分が高いと血圧が、、なんて思っていますよね。
そうなんです。
塩が害となる例がたくさんあります。
たとえば、代表的なものは「高血圧」
そして、「がん」
「腎臓疾患」など。
腎臓疾患は、制限が必要ですが
他の病気はどうでしょう?
血圧は塩分をどんなに控えても下がらない人も多い。
ダメな塩分と大丈夫な塩分があることを覚えておいてください!
では、どんな塩?
それは、天然のミネラルたっぷりの天日干しによりつくられた塩を選ぶことが大切なのです。
これらは、NaClは90%程度しか含まれず、あとはミネラルがたっぷり。
日本人は昔から、塩からミネラルをとっていたのです。
塩で病気になるというのが、一般的に言われますが
選び方次第で、塩が病気を治すとも言われています。
もちろん、なんでも適量がありますが
1日3食のうちにとれる塩分にも限界があります。
選ぶなら自然からの恩恵を受けられる塩


を選んでくださいね。
いつものように必ず「原材料」をチェック!
そこには、「海水」とだけ書かれているものを選んでください。
ここで、発酵食品の味噌がよいと前回書いた意味が少しわかってもらえましたか?
味噌に使われる塩も天然の塩を使っている味噌がGood![]()
他には、梅干し
、もGoodです。もちろんよい塩で発酵した梅干しを選んでくださいね。