最初の原発のことを勉強しようと思い呼んだ本は
これ↓
先日、知人と原発の話になり、私が読んだ知識をもとに話をしていたら
本を読みたいというので、今貸し出し中です。
この本は震災前に書かれた本でいろいろよくわかります。
他にも読んでいる本がありますが、結構お勧めです。
そして、今読んでいる途中なのが
1999年9月に起きた茨城県東海村での臨界事故。核燃料の加工作業中に大量の放
射線を浴びた患者の命を救うべく、83日間にわたる壮絶な闘い
途中で本から目をそらしたくなるほどの重い内容です。
でもこれが被曝の恐ろしさ。
前例のない被曝事故(臨界事故)に最新の医学を駆使してもしようのない体になってしまう。
一瞬に体の遺伝をつかさどる染色体は、部分的に異常になるどころか、バラバラに崩壊!
興味があれば、読んでみてください。