腸内に物を詰め込まないようにしたら、善玉腸内細菌を殖やします。
そのためには腸内細菌の餌となるものをとります。
例えば、オリゴ糖や乳酸菌。そして食物繊維です。
乳酸菌で代表されるヨーグルト、そして発酵食品。大豆の納豆やキムチなど。
大豆にはオリゴ糖も含まれます。他にオリゴ糖はハチミツなどにも含まれています。
先日、私が尊敬する統合医療の医師、済陽先生の研究結果で乳酸菌はNK細胞を活性化する報告がありました。
腸内環境をよくすると、病気予防、がん予防につながります。
◆乳酸菌がNK細胞を活性化…がんを防ぐ食材研究「ヨーグルト」済陽高穂医
師(西台クリニック院長/三愛病院医学研究所所長)(2011年5月19日 ZAKZAK)
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110519/dms1105191533011-n1.htm
食物繊維といえば、野菜や海藻、果物や穀類、豆粒など。
これらを積極的にとりましょう。
とはいっても、腹八分目ですよ。