最近の患者さんとの会話のテーマは日本の復興について。
患者さんと話をしていても
それなりのポジションで働いてる方が多いので、こういう話には尽きることがありません。
誰もが同じように、経済を回すことが大事だと言います。
節電の話をすれば、昔はあーだった、こーだったと30年前40年前の冷暖房やら銭湯の話に話題が遡り、まだ私が知らない時代の話もたくさん教えてもらっています。
浦安方面にお住まいの方は未だにトイレやお風呂が使えていない地域もあるようです。
昔は水洗じゃないのが当たり前だったし、銭湯に行くのが当たり前だったから、人間慣れると案外平気になってくると。
不便だからこそ生まれる知恵があったり、周りの協力が得られて信頼関係も出来たり、人から常識を学んだり、楽しみや温かさを感じたり出来たものだと。
今、昔をもう一度振り返り、何かを得て新しい時代を作っていくときなのでしょうね。