おはようございます。日下部愛実です。
突然ですが
実は私、ココ・シャネルを尊敬しています。
とくに「CHANEL]というブランドが好きというのではなく
ココ・シャネルを尊敬しているのです。
孤児で育ったシャネルは、その時代に当たり前だった女性のファッションを
独自の感性で、まったく新しい世界感を作り出し
逆境に負けず、不動の地位を確立した女性。
女性といえば、働くことすらままならない時代。
女性が男性のお飾りだった時代に、
偉業を成し遂げた人。
もともと、持って生まれたエネルギーや能力は並大抵のものでは
なかったのでしょうが、素晴らしい人だと思っています。
この夏に映画が上映され、観に行こうと思いつつ
気づけば、10月も終わり。
実は昨日、突然映画のことを思い出し、
「もう上映期間終わっちゃったかな~?・・・・」
と調べてみたところ
何気に気に入ってる映画館で今週いっぱいやっていることが判明。
そのまま予約し昨夜観に行きました。
偶然にもレディースデーでラッキー!!
昨日から世の中ではマイケルジャクソンの映画で
世の中は大賑わい!!ですよね。
でも私はココ・シャネル!!(遅すぎ!!)
映画では、仕事を初めてから成功まではあまり触れてなく
生い立ちからパリでのビジネスの一歩を踏み出すまでに焦点を当てていました。
シャネルは87歳という生涯を終えるその瞬間まで、60年間働き続けたそうです。
生涯を閉じた日はシャネルが嫌いな日曜日。
シャネルは、みんなが働かない日曜が嫌いだったそうです。
最後に。。
シャネルの名言で一番お気に入りで奥が深いと思う言葉
「20歳の顔は自然の贈り物・・、50歳の顔はあなたの功績」